4.0
ふざけず真面目に依存症について話している、ためになる漫画だと思います。
それでいて時々クスッと笑えるのもいいです。
- 0
ふざけず真面目に依存症について話している、ためになる漫画だと思います。
それでいて時々クスッと笑えるのもいいです。
次の展開が気になります。一話だけでも、ぜひ、ご覧ください。一度見ると、やみつきになるかもしれません。
依存性というモノをあまり深く考えた事がなかったので、とても良い機会を頂いたと思っております。偏見を持ちがちですが、少しは理解できたかと思う。
自分も精神疾患ありで、それから生い立ちが不幸だったと気づきました。カウンセラーと話してようやく理解していて、依存の部分は同じでやはり子供の時が関係してるのがわかりました。自分で自分が不幸だったと、気づくまでにかなり辛かったです。まずは、自分を知ることまさにこれです。
依存症って単にだらしないだけと思っていたけれど、過去の経験が深く関わっていたり、アルコールや性的なものなど種類によって特徴も大きく変わると勉強になりました。
この主人公となる方は、ただ性への興味ではない、性について苦悩と葛藤を実体験にて描かれている。それが自分の生活にないことによるので、とても興味深くて面白い。
漫画家なれてよかった。体験記だから説得力あるし病気への理解力も広まる。仕事ばのヤツらも治療して頂きたい。
凄く真面目に依存症を書いています。
その人の性格と精神疾患のボーダーラインはどこなんでしょうね。
健康な思考ってなんだろう。
何事にも執着を持たない事?
それはそれで疾患だよね。
と、色々考えさせられながら読んでいます。
こんな難しい病気なのかとちょっと怖くなりました。他人事ではない…身近にもそういう人がいるので興味ありました。
リアルすぎて、なんというか心臓の弱い方というか、メンタルの弱い方にはオススメできませんが、依存症というのを聞いたことはあっても、具体的な症状については全く情報に触れたことがなかったのでとても興味深かったです。
そういう意味で面白い作品です。