4.0
本当はガチ
仲間同士のおふざけ、罰ゲームで、誰かに告白することになった。クラスで一番目立たない女子にみんなが見ている前で告白をする。だが、だんだん本気になっていく。心の変化が面白い。
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仲間同士のおふざけ、罰ゲームで、誰かに告白することになった。クラスで一番目立たない女子にみんなが見ている前で告白をする。だが、だんだん本気になっていく。心の変化が面白い。
二人のきっかけは罰ゲームで告白するところからですが、そこから誠実に向き合っていく過程がとてもいいです!周りの人もみんなが成長していくのも素敵でした!絵もとってもきれいです!
いつも一人で同じ本を読んでいるしろちゃんにクラスの人気者の高砂君が罰ゲームで告白するという所から始まります。
罰ゲームで告白なんてイジメか?と思うのですがそこはアサダニッキ先生!
高砂君は目立つ人ではありますがイジメをする様な人ではなくしろちゃんの為に文芸部を作り一緒に活動していく中で本当に好きになっていきます。
しろちゃんも友達はいないのですが優しく友達思い。
もう一人しろちゃんと同じ中学出身の委員長ことしろちゃんの愛読書の作者寿ミチル。
しろちゃんが自分にぴったりの話と思っていた本はしろちゃんの事を書いたものだったのです。
高砂君と委員長、文芸部の後輩達とのしろちゃんの青い春。
とても温かく優しいお話でした!
ラストの高砂君の原稿用紙のカットがとても感動的でした!
きっかけはささいなことでも、きづけば気持ちは動いていた。周りがなんと関わっても、気持ちだけは変えられない。
これはどんどんハマっていく予感。主人公のおとなしい女の子、カッコいい男の子のこれからが期待できます
ちょっとモヤッとするストーリー展開。個人的には、そっちじゃない方がいいーって思いながら読みました。普通の子がモテる展開よくあるなーとも思うけど面白かったです
3話まで読みました。この3話でしっかりとしたストーリーになっていて短編としてもいいんじゃないのってくらいにいい作品だなと思います。罰ゲームでぼっちのしろに告白した高砂くん。でもしろはそれが罰ゲームだと知っていて…。話してみるとすごくいい人な高砂くん。ちょっと勇気をだして一歩踏み出したしろ。そんなしろに大好きな本の作家さんからのメッセージが…。実は大好きな作家さんは同じクラスの委員長だった。ここまでが3話で第一章って感じなんてすかね?!続きは、しろがこれをきっかけにどんどん前向きになっていくのかな?楽しみです♡
高砂くん、罰ゲームだかドッキリだかわかんないケド、引っ込みつかなくなっちゃったかもだけど、いい人だよ。そして、好きだね。
大人になってから、縁遠くなってた青春計のマンがでしたが、面白いし、見やすくて、はまりました。若さいいなぁー
末広さんは罰ゲームで告白してきた高砂くんから最初はゲームであることを誤魔化すためにつきまとわれますが、じきに本気になられ、自分も好きになってしまう。
こう書くとチョロいな、と感じますが二人の距離の詰め方がいいのでハッピーエンドを希望します。