みんなのレビューと感想「足場やろう～落ちこぼれダイが足場職人になるまで～」（ネタバレ非表示）

建築についてよく描かれている

元建築職人として働いていたのでこの漫画が建築についてよく描かれていると感じました。前向きな3Kについては何事も気の持ちようだと感じました。

現実は甘くないぞ

業界を知るものとしては、この作品のようにのほほんとした世界ではないですよ。
身体はキツイだろうし上下関係も厳しい。
この作品を読んで足場屋に飛び込むことだけはやめた方がいい。

厳しい職人の世界

厳しい職人の世界。その中で主人公は1人の新人足場職人として現場で奮闘している姿が描かれている。昔の時代と今の時代の違いもちゃんと描かれている。普段外から見ていても暑い日や寒い日でも重たい物を持ち運び、高いところに登り、大変そうな仕事だと感じている。到底自分には出来ない仕事だけど、この漫画では大変なところももちろん描かれているし、危険なところやこの仕事のやりがいや仕事としての成果や素晴らしさも描かれていて感動できる。

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最初は頼りない主人公のダイが
だんだんとしっかりしていく
展開がすっごくおもしろくて楽しいです
ずっとみてます

足場職人、大変で大切なお仕事ですよね。
生活する上でいつもお世話になっているのにあまり考えたことがなかったです。
こちらで知れてよかった。

かわいい

よく仕事の内容もわからないまま、見た目だけにあこがれて、高校をやめてしまう男の子、なんか、かわいいなあ

足場の人がどんな想いで、お仕事をしているか垣間見ることが出来ました。怪我しても挫けずお仕事される姿を尊敬します

共感できる

いわゆる3Kのお仕事を題材にしていて、少し分野は違いますが、共感できる部分は多いです。
辛いことが多いけど、何かを成し遂げたときの喜びもまた大きいんですよね。

分かる

業界の常識や、人間関係などがわかりやすく描かれています。知らないことだったので社会見学をしている気分で読みました。

学校行くのも手に職つけるのもどっちが大事かは人によるけど、たいした目標も見つからないまま高校を卒業した俺よりダイ君の方がチャレンジできていて良いと思う。