4.0
綿の国星のような
主人公から見ると猫が擬人化されてるのが、大島弓子さんの名作『綿の国星』を思い出させます。
猫ものは好きですが、このあとどうなるかまったく分からない喫茶店の兄弟のハチャメチャぶりが鼻につくので星ひとつ減らします。
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主人公から見ると猫が擬人化されてるのが、大島弓子さんの名作『綿の国星』を思い出させます。
猫ものは好きですが、このあとどうなるかまったく分からない喫茶店の兄弟のハチャメチャぶりが鼻につくので星ひとつ減らします。
わちゃわちゃしてても、猫がかわいいし、純喫茶もいい雰囲気だし、ねこまたかわいいし、全然読んでられる。
けど、おじいちゃんと何があってこうなったのか、早めに展開してくれるといいなぁ。
猫かわいいですが、喫茶店の掘り下げの方が、割合的に多いかな。猫ちゃんが、人に見えてお話しちゃうのは、ちょっと、私的にはいまいちな感じ。でも、たくさん猫ちゃんが出てくるので、オッケーです。
ほんわかする、箸休めみたいな作品でした。喫茶店時々行きたくなるけど、こんなお店が近くにあったら、ゆっくりした時間を過ごすのに良いなぁと、作品の中に入り込んでました。
主人公の男の子にだけ、猫が擬人化してみえる。しかも会話も可能、なんて便利。
まだ序盤しか読めてませんが、お嬢と呼ばれる、主人公の猫だけ、擬人化した姿がでてきていません。きになる
化け猫?猫が人間の姿に見えて、話してることもわかる主人公。お嬢と離れられないっても、特異体質だし。さてお嬢は何年生きている猫なんだろうか?でも、猫の書き方が普通にかわいいわぁ。
ネコのお嬢と主人公の関係も楽しく、また純喫茶店というシチュエーションもよかった。主人公がコーヒーが飲めないのに、入れ方を取得していく方法をみて、自分もコーヒーが飲みたくなりました。
みょうちきりんな設定andストーリーですが、猫好き+カフェ・喫茶好きにはたまりません。猫が人型になって、話がバタバタつくと、絵面がごちゃつく以外は良いのではないでしょうか。
今でも見かけますが純喫茶は懐かしいです。まして猫喫茶となれば行きたい!主人公が猫の気持ちをわかるのがうらやましいしかも人間に見えるなんてほのぼの読めます。
私も猫大好きで、猫出るマンガなんだなぁと思って読んでます。まだまだ読み進めないと分からない部分ありますが、おもしろい視点で描かれてます!楽しみな作品です(*゚Д゚*)