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無料分だけ読みましたが、まだ良く理解できない。
唯一わかったような気がするのは、ランドは和音と天音が創造した国なのではないのか?
そして双子というキーワードが総ての鍵を握ってるような?
元気な和音に比べて、天音は何かの奇病にかかり、その奇病を治す為にランドを創造したのか?
そうなるといずれは、クローン研究につながるのかな?とか色々勝手に想像してます。
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無料分だけ読みましたが、まだ良く理解できない。
唯一わかったような気がするのは、ランドは和音と天音が創造した国なのではないのか?
そして双子というキーワードが総ての鍵を握ってるような?
元気な和音に比べて、天音は何かの奇病にかかり、その奇病を治す為にランドを創造したのか?
そうなるといずれは、クローン研究につながるのかな?とか色々勝手に想像してます。
最初は昔の村の話なのかと思ったら、現代の世界もあり、50歳を超えてからの生活も別にあり、管理された箱庭のような誰かに作られた世界のような感じもあります。いろんな人間模様を見て、幸せとはなんだろうかと思ってしまいました
江戸時代の田舎っぽい始まりですが、知命や四つ神の説明あたりで既視感が。京極夏彦の百鬼夜行シリーズでいうところの堂島の「実験」、高山しのぶの「あまつき」みたいな感じかな…と思ったら本当にそんな感じの展開でした。
山下先生の作品を読み慣れていないからか、テーマと絵柄がマッチしておらず、あまり迫力が感じられませんでした。
なんかグダグダしてるし私には合わないようで、無料分の途中で脱落しました。
アラカンの私には、心苦しく今生きててすみませんて、思いました。目の不自由な、特別な仕事をしている父と、娘アンの話知命と、言う名のもとに、亡くなる場面や、少しエグい展開あるから、心臓弱い方は、見ないほうが良いかなと、不思議な4人の神は、誰か謎解きながらみたいですね、時代は、未来らしいです。
古い時代ものの漫画かと思いきや、現代社会も交錯していて、2つの世界の共存にびっくりします。こういう世界観の漫画は他にないしとにかく面白いです。
近未来?で、昔の世界を再現性。正直、生け贄とかあってイヤだな。でも、そういう時代があったと認識せなアカンのか。
今まで読んだ漫画の中で
1番面白かったものです。
あの世とこの世。まさかのお話でした。
生き方をも考えさせられます
マンガ大賞受賞作なので、期待して読みました。確かに面白かったです。老いや病の意味、宗教がなぜあるのか?文明やテクノロジーが人間に何をもたらすのか?文明も文字に始まり、延命技術のようなハイテクに至るまで、それが人に何をもたらすのか?文明を持った人間にも太刀打ちできない自然の猛威、天変地異、それでも人間はなぜ生きるのか?壮大なテーマがてんこ盛りに盛られています。壮大なSFのような、もしくは寓話のような不思議な物語。最後の最後は希望の持てる終わり方で、救われる。
視点がおもしろいです。
閉鎖的な昔の村の話かと思わせて実は違うとか、引き込まれていきますね。
ただ読んでいるうちに、柴田さんという漫画家さんの「未来都市バ○○」という昔の漫画を思い出しました。
おもしろかった。
つい読んでしまう。引き込まれてしまいました。
二人のアンの関係性もよかったけど、箱庭的な存在を人間が作る意味、そのあたりおもしろく読めました。