【ネタバレあり】覆面系ノイズのレビューと感想

最後良かった！

歌が大好きなニノ。
隣に住んでいたモモと離れても歌でまた会えると信じています。
子供の頃浜辺で一緒に歌ったユズ達とイノハリで歌っています。
アリスを一途に思うユズ。
ユズとアリスの掛け合いが最高です！
ユズ推しだったのフラレてしまったのはとても悲しかったですが、ラストがユズとアリスのカットでめっちゃ良かったです！
愛とか恋とかを越えた絆が２人にはあるんですね！
モモもニノを大事にしてそうでそれはそれでよかったと思えました。
ハルヨシ先輩とみおうちゃん、クロちゃん、ヤナさんもみんな幸せそうで大満足です！

３３話までの感想です
音楽バンド物語ということで、最初から登場人物が多く、区別がつかず、かなり混乱しました
おもしろいと思えたのは、結構、読み進めてからです
アリス（ニノちゃん）の声はどんななのかな～、私の中で私なりのアリスの声が響いていますが、
読み手それぞれの理想の声が響いているのだろうと思うと興味深いです
アリスの会いたい人に会えること、その願いが叶うことを応援していましたが、
再会したモモは必要以上にアリスを傷付けるので、私的にはガッカリ
ユズのアリスへの一途な想い、その恋が叶わなくても友人としてそばにいることを望む胸のうちを思うと切ないです
アリスは感情の起伏が激しく、やかましくてかなり面倒ですが、続きは気になります
ユズの一番の願いが叶うことを見守りたいですが、それがムリでも、どんな友情関係を築くのか、
アリスが何を手に入れるのか（落ち着きもほしい）、モモの今の態度を許せるようになる事情があるのか、
興味があり、見届けたいです

想像以上でした

なんとなく読み始めたのですが、ストーリーに引き込まれました。
恋愛の方は途中何度か同じようなやりとりが繰り返されるのでちょっとダルいです。
アリス、ユズ、モモのそれぞれが思っていることを正直に言わないので複雑になる恋愛に、最終的にどっちともくつっつかないのでは？！と思っていました。
序盤ではあまり好きじゃないかも…と感じた深桜がキャラクターとして一番良かったです。
登場人物がそれぞれ成長していく様やライブのワクワク感がとても良かったです。
ペッタリ張り付いてるマスクや重力に逆らってに舞うロングツインテ、誰のモノローグかわかりづらい点など気になりました。

主人公のニノ(アリス)は幼なじみのモモが好き。
モモもニノが好きだが、素直に想いを伝えられず、ニノを突き放してしまう。

ユズはアリスが好き。
みおうはユズが好き。
ハルヨシ先輩はみおうが好き。
クロは義理のお姉さんが好き。

それぞれが成長していく姿が良いし、バンドのライブシーンも迫力があって、最後まで楽しめました。

個人的にはユズに幸せになってもらいたい。

好き

どんどん読んでいくと続きが気になりだして、早く読みたい早く読みたい！
となりましたが…なんとなく終わりがしっくりこなかった。きっとそれは私がモモよりゆずが好きだからだと思うんですが…。
ニノはモモのことが好きなのにゆずともいい関係。なんだかモヤモヤが残りました。

あ、でも面白いです！
クロと杏ちゃん、深桜とハルヨシ先輩は末永くお幸せになって欲しいです。

スピード感が

音楽好きで若い頃フェスやライブに行きまくってたこともあり、楽しかった！！お話のテンポやスピード感、臨場感にのみこまれ、読む手を止められなかった。寝不足になりながら一気に最後まで読みました！
でも、切ないな〜
私は最後ユズとアリスでくっついてほしかった…
その様子をモモが見守る形がよかったなぁ…
モモのニノへの愛もわかるけど、どうしてもユズに感情移入してしまう！

メチャクチャ面白かった！！
ニノとモモ、ユズの三角関係はもちろんのことながら、脇役のハルヨシ先輩やみおう、クロの恋模様も目が離せないし、何より、ライブのシーンがすごくいい‼️
疾走感がすごくて、引き込まれる。
どんな音楽が流れてるのか聞きたい…けど、これは実写化したらダメなヤツだな…(笑)

無料分まで。
この作者様の別作品を読んだ時は、勢いが凄くて絵がガチャガチャだったのでハマれなかったんですが、こちらの作品はその勢いが音楽の熱量に繋がってて凄く好きです。以前は無料分少なくて良さが分からなかったけど、30話越えて俄然熱くなってきました。この先も楽しみ。

すごくよかったです。久々に続きが気になって読むのが止まらない漫画でした。はじまりがモモとニノの物語りで始まったので、この2人がくっついていてくれてよかったけど、ゆずの想いも切なかったな。他の子たちの恋愛もすごくよかった。久々のヒット作

少女漫画！って感じで、ちょっとセリフとか雰囲気がクサ過ぎる感じがありますがそれが癖にもなるのかな。バンドネタ漫画は今はあまり無いから面白いと思います。アニメでの肝心の曲や歌がめちゃくちゃ微妙だったのが残念でしたが