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このシリーズ
このシリーズ好き。日本史の勉強にもなる。私はいい時代に産まれたなと。 偉人たちって結構ハチャメチャな人おおいのね
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このシリーズ好き。日本史の勉強にもなる。私はいい時代に産まれたなと。 偉人たちって結構ハチャメチャな人おおいのね
英雄、色を好む…女好きは仕方ないかな。
激動の時代についていった梅子さんは、すごい。貧しい出でありながら、初代ファーストレディとしての、勤めを果たすことは、並大抵の努力ではない。
伊藤博文の妻とチンギス・ハンの妻の物語をよみました。学校の歴史では触れられない、伊藤博文の女好き、妻の苦労を知り、偉人と言われる人の見方がちょっと変わりました。政治家や成功者といわれる方は(特に昔の)妾とか愛人は当たり前だったんだろうなと思いました。伊藤の妻が商売人の女なら諦めがつくけど、少女は許さないと、少女を守ってあげるところにぐっときました。
伊藤博文妻、良くできた嫁ですね。私だったらさっさと離婚して去ります。相手の女性に対する気遣いも、この時代の妻の鏡だったのでしょうか。なかなか面白い人生だったとは思えない。尊敬します
歴史上の偉大な人物も奥さんがいるのに、勉強だといいいろんな女をあさっているなんてやっぱりこうだから上にいけるのかなと思いました。
実話なのかな?伊藤博文が好色だったのはなんとなくわかりますがほんとうにそうだったのなら今の政治家とはほど遠いですね。
皆さん言ってるように、歴史の影に女あり、梅子さんは、この時代珍しく、自分を貫区、勇気を持ち合わせた女性だった。博文さんに、意見し、導くことが、できたのは、彼女しか居なかったのではないかな?幼い娘を囲おうとしたとき、ビシット、拒否下、潔さに、頭が下がります。韓国で、暗殺されたあと、少しは、平穏に、暮らせたの、なら、浮かばれますね苦労が、尊敬する女性の人になりました。
偉人といわれる人の奥さんの考えや器はやっぱり違うなぁと改めて感じました。
ラストの奥さんの心の中で亡き夫に語りかけた言葉が心に響きました。
よかったです。伊藤博文が実際にここまでの女好きだったかはさておき、妻として、他の女性とは数段も上の余裕と立ち居振る舞いで感動しました。
伊藤博文のところしかまだ読んでいませんが、教科書には出てこないけれども有名?なエピソード(人妻に手を出して明治天皇にお説教される話や、あどけない少女を囲い、妻に呆れられる話)など伊藤博文の人物像がよく描かれていました。