5.0
文学少女
ミステリー、とタイトルにありますが、あまり関係ないかも。
有名純文学になぞらえた少女と図書館司書のラブストーリー。
欲を言えば、エピソード数が少ないのに太宰作品が2篇もあるのはどうなのかな?ということ。
あまりに有名な作品をモチーフにしているので、言いたい事(使いたい場面)が分かるのも私としては面白かった。
芥川の恋文は有名ですが、その後別人と結婚しているので、あしからず。
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ミステリー、とタイトルにありますが、あまり関係ないかも。
有名純文学になぞらえた少女と図書館司書のラブストーリー。
欲を言えば、エピソード数が少ないのに太宰作品が2篇もあるのはどうなのかな?ということ。
あまりに有名な作品をモチーフにしているので、言いたい事(使いたい場面)が分かるのも私としては面白かった。
芥川の恋文は有名ですが、その後別人と結婚しているので、あしからず。
『六百頁のミステリー』というタイトルだけどミステリ作品ではまったくないし、その意味も序盤で判明して、それ以降一切ふれられないので、ものすごく中途半端なアイデアだなと思ってしまいました(苦笑)
お話も、未成年と成人のラブストーリーなのも倫理観がおかしい日本らしい作品だなと思うし、最初の設定/タイトルの意味を表明した後の話はあんまり印象的なものはなかったかな…。連載にする意味はあったのか…。この漫画家さんが大好きなら読んでも楽しいと思います。わたしは上記の理由もあって☆2.5かな。
全10話で完結なのか…だから試し読みしかないのですね。それにしてもまだまだ導入部分すぎて、読み進めようかどうしようかも選べない。面白そうなのに評価いまひとつなのはおそらくそこでは。判断出来ない、という。アルトさんの作品は「コレットは死ぬことにした」を読んで気に入って、他にも読んでみたいと思ったのですが。もう少し、おおっ、続きが気になる、というところまで試し読みしたいです。
「こいつが犯人です」と書いたやつは許せんけど、一応全部読んだのかな?
それとも、最後だけ読んで、書いたのかな?
うすい鉛筆で軽く書いたにしても、最低だー!
絵に関しては、単行本をスキャンしたようで、荒いです。
できれば、元の生原稿で読みたかったです。
きっと、素敵なペン使いだと思います。
せっかくのデジタルなのにもったいない。
趣きがあるといえば、ちょっと素敵。でも古いだけの町営図書館。そこに来た変わった先生。
ハウツー本を見て家庭菜園を実際に作って、
自分は食べられない野菜を作る。
作者さん繋がりで試し読みしてみました。この方のミステリー?となると期待できますが、先生と呼ばれてる方が中学生みたいなビジュアルなのが気になりますね…
短編のようなのでポイントと相談しながら読んでみます。
題名で少し面白そうかなと思いお試し読みましたが、まったくミステリー要素なし。本が好きっていうところから持ってきたのかわかりませんが、課金して読もうとは思えませんでした。
アルト先生の視点が好きです。色々珍しいと言うかそこからくる?って言うのと普通にハッピーエンドにはしないと言うのがすき
コレットさんを読んで、アルト先生のファンになりました。まだ無料分だけですが、続きが気になります。楽しみに読ませていただきたいです
は死ぬことにした、の作者。ちょっと古いんかな。変わった司書のお兄さん。司書って女性のイメージあるけど、昔小学校の司書は年配の男性だったなと思い出した。