4.0
人の闇
30話まで読みました。
最近はもう薄れているかと思いますが、昭和の時代には、山村の地域など(具体的に発生するかともかく)一般常識よりも地域の慣わしや付き合いが勝ることも多かったのではと想像させる内容です。
人は時として流されるというか、まともな判断が出来ない時に、どう立ち振る舞うか、読み手にも問われますね。
先がどう展開していくのか、怖いもの見たさ的に興味深いです。
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30話まで読みました。
最近はもう薄れているかと思いますが、昭和の時代には、山村の地域など(具体的に発生するかともかく)一般常識よりも地域の慣わしや付き合いが勝ることも多かったのではと想像させる内容です。
人は時として流されるというか、まともな判断が出来ない時に、どう立ち振る舞うか、読み手にも問われますね。
先がどう展開していくのか、怖いもの見たさ的に興味深いです。
48話まで読みました。
最初ただの気味の悪い話かと思ってたけど、人間模様というか心の淀みが描かれてて引き込まれました。
人を食うことは余りに理解を超えるので想像もできないけど、当たり前ではない今の時代にあっては、やはり狂気以外の何物でもないし気味の悪いこと。
この先、村人が、駐在一家が、後藤家がどう流れていくのか、読み進めていきたいです。
読んでいて確かにゾッとする部分もあるし昔から日本にもこういう風習があったのは確かだから、もしかしたら何処かでそれが今のこの時代にもさも当たり前のように残り続けていってるとしたら本当に怖いと思いました。
それでも作品のテンポや人間関係の複雑さ敵味方のあやふやさに本人の行動による危うさも踏まえてこんなに読んでいてゾワゾワしてガッツリ引き込まれる作品は久々です。
話は面白く興味はあるものの10話を過ぎたところで読み続けられるか分からなくなっている。緊張感がすごいし絵に説得力があって迫力があるから尚さらストーリー的にメンタルもってかれる。私はいつでもは読めない、読める気分の時が少なく何話も続けられない。でも気になる…、、私には向かないのかもしれないが少しずつ読んでいくかな…
でも凄い漫画だと思います。
ハンニバルとカニバリズムから名前をとったのかな?
まだ初めの方しか読んでませんが、ただのグロテスクなホラーではなさそう。
後藤家、あまりに異様だけど、恵介が少し人間らしいというか、自分たちが違う存在だということを、自覚してる感じがします。
うまく表現できなくてすみません。
残酷描写とかグロテスクとか、倫理観とか苦手な方は控えたほうが良いと思います。
村1つとっても、過疎化が進んでいたり、山奥にひっそりと住んでいるとか上げ出したらキリがないけど、人口が少ない=全員家族みたいな、プライバシー筒抜けみたいな所があるから、結束力?みたいなものが強いイメージがあるよね。関わる人数が少ないと視野が狭くなって感覚が鈍くなるとかもあると思うんだけど、仮にこんな村が実在するなら怖くて無理。
初め読んだ時は村の怖さと不気味さに途中で読むのを止めてしまおうかと思いましたが、進むにつれて段々と面白さが増していきました!
絵柄と世界観の雰囲気が本当に合ってて、余計に不気味さがゾクゾクとさせられます。
村の人目の監視とか、流石にここまではなくても余所者やちょっと変な人が居るとすぐに噂って広まるし、そこら辺の描写はリアルだなと思いました。
怖いもの見たさで思い切って読み始めたら、ハマりました。
最後も結局完全解決してる訳ではないけど、察した…。
個人的には白黒つけて欲しいけど、そうしたら村自体無くなると思うし、これだけの滞在期間では終われないのかと思います。
生け贄システムも洗脳も恐ろしい。
恨みや強欲も、人間の恐ろしい部分満載でした。
続編出たら読んでしまうと思います。
飽きさせない。
色々な問題があり、
犯人は誰なのかと思っていたら、
犯人達は誰なのかになり、
全員疑わしい。
自分たちの命も危ない中、
誰を信じたら良いか分からないまま、
真相を暴くか、暴かないか迷いながら
話が進んでいく。
各回がすごくスリリングで
怖いけどやめられないです。
ごめんなさい、
怖すぎるので、⭐︎一つ減らしました。
吉岡里帆ちゃんのラジオを毎週聴いてるのですが、漫画の作者さんがゲスト出演していて、とても面白いお人柄だったので作品にも興味が湧きました。※里帆ちゃんは実写版で主人公の奥さんを演じているそうです。
途中までしか読んでいませんが、こういったサスペンスやホラー系の漫画はあまり好んで読まないので、なんだか新鮮でした。やっぱり怖い。