【ネタバレあり】黄門さま～助さんの憂鬱～のレビューと感想

下ネタ全開だけど

もっこり半兵衛が面白くてこちらも全話読んでしまいました。
下ネタ全開で主人公はめちゃめちゃ強いけどエロ大好き、黄門さまはただのスリル大好きなじいさんだけど登場人物全てがなんだか憎めなくてほっこりしたりちょっと感動したりとても面白かったです。
綱吉の時代で背景や幕府や政治的なことなどもしっかり書かれててました。
最後がちょっとアッサリしてたので、もう少し読みたかったです。

全話読みました
めちゃくちゃ笑いました
下ネタとゆうより本当に下品でアウトな表現もあります
このワードにモザイク入れるのに、このワードや絵はアリなの？とゆう曖昧さもあり…18禁にして欲しい作品
もちろんいい意味でです
ここまで振り切ってて気持ちいいです
黄門さまはいい人！とゆう価値観をぶっ壊して悪人、悪趣味な老人に見立てて旅は続きます
武道のど素人だった黄門さまがどんどん強くなる姿も良かったです
最後の方のマトリックスはツボです
所々泣ける場面もありました
すぐ爆笑に持って行かれましたが
もう、本当に面白かった！
もう一度一から読み直します

エロ漫画と思いきや

前半は、エロ全開、その後は、時々エロが出てきます。
助さんの、過去や正義を貫く姿は、あっぱれです。
女性の私が読んでも、感動する場面がちらほらです。
黄門様が、退屈凌ぎの設定には受けました。
忍びのお頭が、助さんを密かに応援している姿には、ほっこりします。

おもしろいです

ジャングルの王者たーちゃんの作者が時代劇に挑戦した作品です。黄門様のお供をする方が主人公です。青年誌に連載されていたので残酷な表現もありますので苦手な方は注意です。実にシュールに軽快にかつ鋭い作品です。最後は打ち切りだったそうでもうちょっと読みたかったと思います。

助さん…

江戸時代の風俗や歴史的背景が織り込まれていてギャグと下ネタばかりと思いきや読者への問題提起もあり、練り込まれた作品。
助さんはスーパーヒーローとなりうる人物だけどあくまで漫遊のサブに徹して表舞台にはでてこられなかった。現実的な折り合いを付けた結末でした。

面白いです。

男の子の漫画です。黄門様、暇な老人の漫遊旅です。15話でやっと旅に出ました。助さん、格さんじじ守のお話です。
ギャグ漫画的です。多少エロあります。江戸時代の解説もあります。結構盛りだくさんです。
無料分沢山あります。

性悪黄門様(笑)

正義の味方、水戸黄門様が実はスリル中毒の性悪ジーさんだった！なんて、よく思い付いたなー(笑)
段々、御一行に仲間意識が生まれてくるのが良かった！
すごく面白かった！

へー

実はあの世直し旅はこうだったかも？ってテレビの黄門様を見たことある世代なので、より面白くなります。もっこり半兵衛も面白いですが、こちらも面白そうですね。

水戸黄門って

テレビで見ていた水戸黄門と頭の中で色々巡り合わせるとめちゃくちゃ笑えてくる。お銀や助さん格さんはオーディションだったのか笑

好きな

作家先生の作品。珍しく水戸黄門が悪い人っぽい描写なのも流石な感じで、ちゃんとエロだけじゃ無い作風も好きです。