みんなのレビューと感想「悪い推しほどよく炎上える～私のオキニがやらかしまして…～」（ネタバレ非表示）（4ページ目）

わかる～

のめり込んじゃう気持ち、分かっちゃう。
言い方悪いけれど気持ちを引き留めるためのサービスだったりなのに自分だけは特別かも。と思わせてしまうテクニック。
だけどこういうのめりかたもいつか良い思い出になりますね。
手の届かない人だと思っていたのに、距離が近づいてしまって歓ぶ気持ちはとても良く分かります。

妄想女も良くいますよね(笑)
何を勘違いしているんだよ、みたいな(笑)

お金をかけてくれたファンを決して無下にはしないですよ、だってそれも仕事のうちだものね。

こわいけど

1歩間違えば、誰にでも？ある事なのかなぁ…と。(芸能人に限らず) けどこれだけ夢中になれる何かがあるって、ある意味ちょっと羨ましいかも。なりたくはないけど、狂っちゃうほど夢中になれる事なんて現実に今まで生きてきてなかったからなー、とか言ってる私は 危ない人予備軍かも知れないなぁ と思いながら読みました(笑)

しかし、この方の描く漫画の登場人物は 本当にクズは とことんクズなので同情の余地なく読めて面白いです。

スゴいね❗

池田さんの作品、

「ゴミ屋敷～」
「地獄穴施設～」
等の現代の社会問題モノ
そして
「本当は怖いグリム童話」シリーズの
時代モノ外国モノ、

いずれもストーリーの展開が
素晴らしいです！

女の執念、
女の怨念、
女の妄念
を描かせたら天下一品ですよ、
ビックリしました。(*^^*)

登場人物の心理描写に卓越した才能を感じます。

ただ、この作品には
残念ながらピンと来るものが無かったな～。

私自身が、こういうサブカルチャー的なものに惹かれたことが無いから
かもしれない。

でも歴史モノは個人的に大好き！
なので、

もっと女の、人間のドロドロした
汚い部分をえぐり取るような作品を描いて
欲しいな！と思います。

江戸時代モノが圧倒的に多いけど、

今度は室町時代、
知る人ぞ知る
足利将軍義政にまとわりつく乳母、

今参局(いままいりのつぼね)
の
生々しい生き方や
壮烈な最期を
題材にした作品を描いてほしい！

池田先生の手にかかると、
スゴイ化け物のような作品に仕上がりそうです。

期待してます！o(^o^)o

ダメな子ほど可愛い？

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彼女は残念な子を推す傾向がありますね
流星が消えたらまた新人ちゃんを推して弱みを握るという 1種のヤンデレかな
最近は芸能人の匂わせが増えたからこの話はタイムリーすぎて笑ってしまうw
某国民的アイドルの彼女の元女子アナさん、
大人気のアイドルの彼女の若手女優など
匂わせる芸能人の彼女が多いからね〜
それ以外もリアリティありすぎて実話？った感じですw トイプー女の作者と同じだからかさすがの面白さでした

リアルにありそう……

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俳優のクズっぷりと名前がww実際そんなもんだと思いますよ。某集団アイドルグループだってファンから金搾り取って握手券やらなにやらつけなければ聞くに耐えない学芸会レベルですもんね。
主人公も言ってるけど嘘を突き通せばいいんですよ。夢の国と一緒で。恋人はファンだよ、って言ったら貫き通せばいいだけの話。ただこの俳優はバカだったからムリなだけでリアルには虚像作りまくってる人なんかたくさん居るんだろうなぁ。
私も夢見させてくれんなら嘘突き通して欲しいかなぁ。まぁハマらないけどww

誰にでも起こりうる話…怖い。

大好きな作家さんの新作！待ってました！

好きなものにハマりすぎて自分を見失う…
誰にでもおこりうる問題だな、と感じました。

好きなものを追いかけるのはいいことだと思いますが、それ中心の生活になり自分を見失うと大変なことになる…。

話自体もおもしろいですが、教訓も含まれていて、読み応えがあります。
続話、楽しみにしてます！！

読んでしまう

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この作者さんのシリーズ面白いですよね。
5話まではがんばって尽くして、6話から復讐心が芽生えます。

現実にはこんな過激な人は少ないと思いますが、見てる分には面白いです。

姫の正体はネタバレみてしまったんですが、大企業で働くキャリアウーマンだろうが、プライベートがあれなら微妙でしょう。
自分で働いたお金を、自分のために遣うところは同感です。

気持ち分かります

私自身、友人が俳優志望で頑張っており、たまに舞台等観に行って、その友人と話したりファンの方と話す機会がありますが、やはり認知される、名前を呼んでくれるって嬉しいんですよね。
私も、憧れの人から名前呼ばれたら、そりゃ嬉しいです。

主人公の美月の気持ちも分かるなぁという同意しながらと戒めの気持ちも込めて読みました。

面白かった

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試し読みで読んで気になって一気に読んじゃいました。ジャンルは違えど私も推しが居て、たくさんグッズ買ったり遠征したりするので少し気持ちは分かります。でも推しとファンという線引きはしているので主人公の様にはなってないつもりです(笑)「誰だって表と裏がある、だけどプロなら死んでも隠し通してほしかった」は、とても分かります。夢を売る商売なら死ぬまで綺麗に夢を見せて欲しいものです。

身近でも

「私の方が先にファンになった」とファン歴の長さでマウントしてくる人、「私は○○のオキニ(←思い込み)」と自慢気に言ってくる人、「私が一番○○にお金つかってるからファンの中で一番は私」とか言ってくる人、身近にもいますね。
自分が一番と思い込んでいる人って推しから否定されたりしたら美月みたいに嫌がらせ(どころじゃないが)に走ったりしちゃうのかな。怖い怖い。
最近はSNSでアイドルやアーティストが昔より近く感じるけど、やはりある程度の距離感は必要だなと再認識したマンガでした。