「島村速雄」さんの漫画レビューと感想(ネタバレ非表示)

島村速雄さんのレビュー一覧

島村速雄さん

レビュアーランキング37466

  1. 評価:5.0 11件
  2. 評価:4.0 5件
  3. 評価:3.0 1件
  4. 評価:2.0 1件
  5. 評価:1.0 3件
レビュー投稿数:21件
ネタバレあり:2件
ネタバレ無し:19件
参考になった数:32
参考になった割合:44%
全ての内容:全ての評価 1 - 10件目/全21件

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  1. ひめゆりの歌が聞こえる~女の戦争哀史~ へのレビュー

    評価:5.000 5.0

    2人の方が「参考になった」と投票しています。

    大本営に見捨てられた国「沖縄」

    夏の野の茂みに咲ける姫百合の・・・

    うら若い女学生たちが学業そっちのけで
    皇国日本のために必死に働いている。

    誰かの体験談を元にして作った作品なら
    尚嬉しい。

    昔、沖縄県のひめゆり博物館(だったかな
    ?名前忘れた)
    に行って、色んな展示や資料を閲覧した
    が、やはりこの作品のように悲惨
    極まりないものであった。

    今でも沖縄の土を掘ると人骨が沢山
    出てくるらしい。
    胸がつぶれる思いである。

    私見だが、なぜ沖縄は昔から
    こんなにもひどく踏みにじられてきたのだろう。
    かつて琉球王国という独立した国家
    であったのに、
    明治維新によって日本に取り込まれ、
    廃藩置県で沖縄県という名前の
    大日本帝国の一部にされてしまった。

    そして、この戦争で本土決戦が
    起こるまでの時間稼ぎ、
    ひいては帝国の犠牲になれなければならないのか?

    しかし沖縄も「本土」の一部であろう。

    まさか沖縄だけは本土扱いされていないと
    いうのであろうか?

    それならば彼女らの戦いは全くの徒労になってしまう。そんな筈はない。

    現在も沖縄はアメリカの下にしいたげられている。

    2人の方が「参考になった」と投票しています

  2. 絶望少女漫画家~右腕アシスタントの黒い洗脳~ へのレビュー

    評価:5.000 5.0

    1人の方が「参考になった」と投票しています。

    プロの漫画家の世界

    の厳しさが本当によく分かる作品でした。

    自分も小さい頃漫画家を夢見たことがあるだけに、瞬く間に全部読みきってしまいました(笑)

    うーん…!とうならされます。
    色々様々なことを考えさせられました。

    特に大手の出版社に連載の作品を持っている作家さんは、
    私が思っている以上、
    いや想像を絶するほどの苦悩があります。

    漫画家は頭脳労働。
    それと同以上に体力・精神力が要求される過酷な仕事です。

    自分の好きなように描かせてもらえない苦しみがあります。
    作品イコールお金なんですよね、
    それもビッグマネー。

    出版社の編集者がOKを出してくれるネームでしか、描かせてもらえない。
    それがイヤなら辞めろ、ということなんですよね。

    その環境に耐えられそうにないなら、
    別の安定した月給制の仕事をしながら趣味で作品を描いていくしかないですね。

    手塚治虫の「火の鳥」某巻のあとがきに
    赤川次郎のコメントがあったのを思い出しました。
    「僕は本当は漫画家になりたかった。でも絵が下手でどうしても描けないので、
    諦めて小説家になった」
    と書かれてありました。
    この作品では、
    それと正反対の才能の持ち主が登場します。
    そして自分の考案したネームを出版社の編集者にことごとく否定され、
    悩みあぐねていた際に、アシスタントの仕事を頼まれて行く。
    そこから大きな悲劇、ドラマが始まります。

    画力とストーリー作成力、コマの構成力。
    本当に全てを生み出す映画監督と同様の作業だと、この作品を読んで痛感させられました。

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  3. 親なるもの 断崖 へのレビュー

    評価:5.000 5.0

    2人の方が「参考になった」と投票しています。

    なぜ?

    番頭の直吉はなぜハゲなのでしょうか?
    その疑問が払拭されません。

    もうひとつ、
    彼女たちのように
    東北の農村の娘が、貧困のあまり
    公然と身売りされるという現状を憂いた
    陸軍青年将校たちが決起して
    昭和11年に起きたクーデター、
    226事件が描かれていなかったこと。

    なぜだろうという疑問と、
    残念な気持ちになりました。

    2人の方が「参考になった」と投票しています

  4. 聖徳太子 へのレビュー

    評価:5.000 5.0

    1人の方が「参考になった」と投票しています。

    謎に包まれた作品

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    1人の方が「参考になった」と投票しています

  5. 復讐の未亡人 へのレビュー

    評価:5.000 5.0

    4人の方が「参考になった」と投票しています。

    密教の秘術で調伏

    作者の黒澤先生は、弘法大師空海の
    おうち?

    主人公の密さんは密教の密。

    斎藤さんの下の名は真言宗の真言。

    脇役の佐伯真穂は空海の俗名・佐伯真魚
    と名前が似ている。

    密さん、密教の呪術で亡夫の仇討ちを
    していくのか。

    4人の方が「参考になった」と投票しています

  6. 動物のお医者さん へのレビュー

    評価:5.000 5.0

    1人の方が「参考になった」と投票しています。

    癒やされる~!

    人間関係に疲れた時は、
    これを読むに限ります。

    ゴチャゴチャした人間関係や
    ドロドロの恋愛トラブルなど一切無し!
    動物たちが主役の心和む
    1話完結型の面白ストーリー。

    個人的に一番強烈に印象に残った動物は、
    コミック9巻に登場する
    鮨屋の「名犬さぶ」。

    飼い主が自分の飼い犬の犬小屋に
    大きな字で「名犬さぶ」と書いてある
    のを見てひっくり返るほど笑いました。

    1人の方が「参考になった」と投票しています

  7. セフレの品格 へのレビュー

    評価:1.000 1.0

    21人の方が「参考になった」と投票しています。

    もっと他にやることあるでしょう

    無料なのでその部分だけ読みました。

    主人公やそれを取り巻く人物、
    性行為の事しか頭に無いようです。

    打ち込みたい趣味などは無いんですかね?
    スポーツとか芸術とか学問の研究とか・・・
    はたまた習い事やボランティア活動とか。

    抄子さんはパート社員ですが、

    勉強して資格を取得して、
    キャリアアップしたいなどという
    向上心は無さそうですね。
    勉強は嫌いですか?

    そんな目標の無い、
    ダラダラした惰性的で享楽的な人生は、
    あまり感心しませんね。

    きっと趣味は性行為だけなんでしょうねえ(汗)

    自分とは人生観が違い過ぎます。

    もっと世の中の役に立つ人物になってほしいものです。
    でないと、あまりにも貧しい人生です。

    21人の方が「参考になった」と投票しています

  8. 応天の門 へのレビュー

    評価:5.000 5.0

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    面白そう!

    平城天皇の孫・在原業平と
    宇多天皇に重用された菅公は、
    生きていた時代がダブっていた時があったんだ!

    意外な組み合わせのコンビで、どのようなストーリーに発展してゆくのだろう?
    興味津々です。

    応天門の変は有名な事件だけど、
    一話毎にまるで今昔物語集のようなタイトルが付されているのも興味をそそられる。

    さあ、読んでみようかな…。

    ただひとつ気になったことがありました。
    別に他愛もないことだけど、
    二条の后こと藤原高子を「たかこ」と
    訓んでいたこと。

    やはり「たかいこ」あるいは「たかきこ」の方が適切じゃないのかな?

    まあ、ストーリー上どうでもいいことと言えばそれまでなんですがね。

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  9. 子なし妻のブラックバイト~金と欲望…地獄のスパイラル~ へのレビュー

    評価:3.000 3.0

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    ホスト

    のどこに一体魅力があるのですか?
    全く分からないので誰か教えてください!

    だから主人公の価値観や思考の回路も
    さっぱり理解できない。

    少なくとも自分は、付き合うのならば
    人間として自分が成長できる何か、
    例えば知識だとか教養だとか、
    自分の精神性に得るものがある人物に
    限ります。

    ストはストでもピアニストのイケメン男性が好きです。
    ホストとは雲泥の差があると思います。

    そんな素敵なイケメンの男性ピアニストに
    個人レッスンを受けたいですね。
    別に性的な行為など一切求めません。

    そんな男性の演奏を生で聴けるだけで
    胸がときめいて仕方ないんです(笑)

    ホストの仕事をしている男性に、
    ショパンのバラードを優雅に弾いて見せられる人がいるとでもいうのでしょうか?

    イケメン男性ピアニストの方の
    圧勝でしょう。
    そして指導を受けて自らもコツコツ練習を積み重ね、
    難曲で有名なリストのカンパネラが弾きこなせるようになったら、最高に幸せです!

    これこそが私にとっては人生の至福の喜びです。
    さて、時々はピアニストのコンサートやリサイタルを鑑賞しに行きましょう。

    私の人生にホストは不要です。
    優秀なピアニストが必要なのです。

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  10. オバハンSOUL へのレビュー

    評価:5.000 5.0

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    オカンーーー!

    読んでて心が温かくなる内容。
    あ~、ウチもオカンに会いたくなってしようがない!
    でも、孝行したい時に親はなし・・・か。

    昨年の夏にウチのオカン、旅立ってしまいました。今は時々思い出して涙を流していますが、
    この作品を読んで更にオカンが恋しいです。(涙)
    内容は至ってシンプル。
    人間としてごく基本的な行いをきちんとしとこう!って感じ。
    周囲に嫌な思いさせたら謝る。
    困っている人がいたら助ける。
    思いやりの心を持って他者に接する。
    悪いこと、人を傷つけること、
    世の中のルールで不正なことは絶対したらアカン。
    したら巡りめぐって自分にしっぺ返しがくる。
    社会で生きていく上で、本当に当たり前のことをなんですよね、
    このオバハンの主張することは。
    まあ多少ガメツイ、口が悪いところもあるけど、
    オバハンは博愛精神の持ち主。
    旦那さんもエエ人やし。本当にウチの
    両親を見てるみたい。
    健太君も今は難しい年頃やけど、こんなにオトンオカンに大事に愛されて育ったら、
    きっとエエ男になるで~!

    貧しくても、生活が苦しくても、
    こんなに仲のいい家族で生きていけるなんて、
    これほど幸せなことはあらしまへん!
    家族の絆、他人との「多生のご縁」を
    この上なく大切にするオバハンに乾杯!

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