4.0
短編集と割り切ればあり
天は赤い河のほとりを読んで、作者の他の作品に興味を持ち、手軽に読めそうなこちらを選んでみました。
ストーリーの軸はそれぞれですが、全体的に現実味のない話がメインです。
短編なので仕方ないですが、気軽な恋バナでは無いので、最初の話を読んであまり気持ちが乗らなければ
そこでストップで良いかと思います。
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天は赤い河のほとりを読んで、作者の他の作品に興味を持ち、手軽に読めそうなこちらを選んでみました。
ストーリーの軸はそれぞれですが、全体的に現実味のない話がメインです。
短編なので仕方ないですが、気軽な恋バナでは無いので、最初の話を読んであまり気持ちが乗らなければ
そこでストップで良いかと思います。
今ではこういう作風のサスペンスは少ないかな?ハデな現実離れした展開もない、むしろ、リアリティのある話。最後のどんでん返しのある話もあるし、必ずしもハッピーエンドではない切ない終わり方もあって楽しめます。
初期の作品でしょうか?表紙の子がユーリに見えます(笑)
篠原千恵さんの漫画は天は赤い河のほとりでハマり、今は夢の雫に…どれも主人公が逞しくて賢くて大好きです。短編なので、少しずつ読んでいきたいと思います。
篠原千絵先生の短編も好きです。初期の頃とは絵柄も随分と変わりましたが、独特の雰囲気はかわりません。長編でお忙しいでしょうが、ぜひ新しい短編も読みたいです。
篠原千絵The Best Selection、、、、
あの篠原千絵先生の作品の中で優れてる物を選んだもの、、、やはり天は赤い河のほとり、は外せませんね!
すごーく懐かしい!子供の頃に親戚のお姉さんの本棚から借りて読んでいたのを思い出します。短編集なので少しづつの購入でも支障ないのが良いです。
短編ものです。ストーリーがすごくしっかりと組み立てられていて、一気に読んでしまいます。サスペンスと恋愛と絶妙なバランスがすごい。
篠原先生は長編が多いですが、短編も話がスッキリまとまって読みやすい。
闇のパープルアイと同じ頃の絵柄ですね。
昔懐かしい作品も読めて一石二鳥です😊篠原先生の作品はどれをとっても面白くストーリーにも絵にも惹き込まれてしまいます
素敵な短編集です。好きな話ばっかり。初期は絵も今より怖く見えて(子供だったからかもだけど。)迫力あって好きです。