3.0
可哀想に
自己肯定感を低く育てられて本人がおかしくなったら責め立てて、ただのいじめですね。人間って悍ましい生き物です。
- 0
自己肯定感を低く育てられて本人がおかしくなったら責め立てて、ただのいじめですね。人間って悍ましい生き物です。
無料お試し分があったので、読んでみました。実の母が作者さんのお母さんみたいなら、大変苦労されただろうと思います。理解しようにも難しいですよね。読んでいて悲しい気持ちになりました。
田房永子さんの作品は共感もできるし、おもしろいし、ちょっと怖くもあるし。ついつい読み進めてしまいます。
毒親の話が非常にわかりやすくて興味深いです。コーヒーカップのたとえとか。こーいう毒親、ここまでひどくないもしても世間には結構いそう。
十二分に変なお母さんだと思います。人それぞれと言えども、保護者がこんなんだとさぞかしつらいだろうなぁと思います
もう一件の作品と似たような感じのお話でした。二回読んだらもういいかなって感じです。変なお母さんですね。
こんなお母さん、本当にいるんだとびっくりしました。なんだか行動がおかしくて、笑ってしまいました。5時間かけて旅行に行って、10分いて、また5時間かけて帰る旅行は、キツすぎるし、つらいですよね、。
すっかり作者さんの持ちネタですね。今回は自身の体験と他の方たちのエピソードをオムニバスで読めます。各話、短いながらも濃い毒親ばかりですが、さすがに食傷気味というか…他の作家さんを含めて似たような実話漫画が多いので、そろそろ作者さんの漫画も次の段階に進んでほしいけど、まだまだ描きたいことがあるくらい傷が深いのでしょうか。
本当にやっかいな親だな。読んでて気分悪いから同情もしたくなる。
あとは作者が負の連鎖をどれだけたちきれるか。
自分が辛かったんなら、子供にそんな思いさせないでね。
すごく面白いです。毒親という概念、いまでこそ広まってきましたが、リアルではないタッチで漫画にしてくれているおかげで安心して読めます。
ここまでの毒親でなくても、つい我が子や周りの人に過干渉になってしまっていないか、必要以上に自分を卑下してしまっていないか、など、読んでいて自分の身を振り返る、いいきっかけ、参考書になります。