4.0
これ読んでるとビールが飲みたくなる
親父ギャグ炸裂の居酒屋だとビールが「とりあえず」というメニューになっていたり、枝豆との相性の良さも海外でも取り上げられているニュースが浮かんでフフッと笑いながら読み進みます
食べ物系の漫画なのに異世界と繋がっていて、そこには無い食べ物を提供したりする面白い設定です
ただ、読んでるとビールや唐揚げが食べたくなるのが困りモノ
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親父ギャグ炸裂の居酒屋だとビールが「とりあえず」というメニューになっていたり、枝豆との相性の良さも海外でも取り上げられているニュースが浮かんでフフッと笑いながら読み進みます
食べ物系の漫画なのに異世界と繋がっていて、そこには無い食べ物を提供したりする面白い設定です
ただ、読んでるとビールや唐揚げが食べたくなるのが困りモノ
なんの前振りも説明もなく、この不思議な状況が突然始まるのでビックリ。ニッポンの居酒屋が中世ヨーロッパの小さな町に暖簾を出している…謎はだんだんわかってくるのかな?
最近 外に飲みにいくこともめっきり減った身としては、ああ仕事終わりに友達とカウンターで飲むビール、出てくる季節に合わせた料理、湯気、香り、店主の茶目っ気のお通し、ああウン美味しかったなあ、美味しいよねキミたち…
日本の酒肴のバラエティの豊かさ、美味さをしみじみと感じます。高級な店ではなく居酒屋というところがミソ。しのぶちゃん、こっちにもビール!
これは良質な異世界転生だ。
いや転生ではないのか。
ただ、現実世界の居酒屋が異世界と通じているだけで。
中世っぽい世界観の異世界で現代の居酒屋メニューをガンガン提供して客たちに舌鼓を打たせる描写は痛快。
また食べ物飲み物がおいしそうに描かれている。
ビールの販売権を巡った問題のときはハラハラしましたが、居酒屋のぶの常連客たちの絆も感じられた最良の結末へと向かってくれてよりこの作品が好きになりました。
ビールと唐揚げおいしいよね。
ファンタジー風の異世界(中世ドイツ風)で小料理屋を開き、
和食を食べさせる話。
何かの扉で異世界と現代日本がつながっている模様。
(なので食材は全て日本で調達)
毎回、毎回違う日本料理、
しかも、おでん、鍋料理、刺身、海鮮丼など、私達が食べ慣れた和食が登場する。
「ああ、食べ物ってこんなに美味しかったっけ・・・」と思ってしまう。
これを読んだ後に料理して食べると、
味わい深くて、いつもの料理と一味違うかも。(笑)
RPGとか、クラフトゲームで硝子を作る難しさとか、木の扉じゃなくて硝子の引き戸を作る難易度とか考えると、最初の冒険者が店構えにビクつくのもわかる笑。エールは木のコップのイメージだけど、硝子のコップを作る難易度、、、とか考えてると面白いし、冷えてないビールの不味さを思うと、エールよりやっぱりキンキンに冷えたビールの方が美味いに決まってるよね、とか、色々考えると面白かった。日本の「とりあえず、生」が商品名になってるのも面白かった。で、お腹すいた笑
主に日本の料理が異世界で開いたお店「のぶ」で振舞われて繁盛するお話。
何故か生ビールと冷酒がサブ主役??
色々なトラブルや軋轢を超えて「のぶ」が愛されるお店になってゆきます^^@
マスターの品格(絵も良い感じ)や従業員の女の子も可愛くて良いです。
いろいろなトラブルも有ったり、人情もあったり、毎日が素敵です!
堂々の☆4ですねぇ。ほし5に近い?ま、各自で判断くださいにゃぁ。
普段、何気なく食べている料理が
他の国、異世界の人が食べたら
なんて考えたこともないですよね。
初めて見る料理は
それはもう不安だろうし
怪しくしか見えないんだろうな。
でも、食べて美味しい事を
知ってしまえばこっちのもの。
美味しいは国も世界も越える。
この物語は不思議な力で
異世界に居酒屋食堂を開き
その国で様々な人と繋がってく
そんな話。
出てくる食べ物、ほんとにすべて美味しそうで、おなかがすいてきます!食べ物だけの話かと思いきや、街の人たちのストーリーも面白いです。
国も時代も違うという異次元と繋がっているなんて不思議な設定なのに、登場人物がそれをあまり気にしていないようで、ちゃんと考えてみると笑えますが(笑)、絵がしっかりとしているので、なんとなく納得してしまう良さがあります。
現代で私たちが食べているものは、異世界では未知の食べ物なんですよね。衛兵さん達の反応がいつも可愛いです(^^)笑
そして毎回美味しそうに食べるんですよ。
読んでいてお腹がが空きます。
大将やしのぶちゃんの生い立ちなんかも個人的には気になります。
またアニメ版は音や色が加わり、より一層食欲をかきたてられます。どちらも楽しめました( ´ ▽ ` )
なぜそこに居酒屋があるのか、説明もなく、当たり前のように存在しつつ、そこの人々に親しまれている。読んでいる我々も、いつしかそのことを受け入れながら、次にどんな人が訪れ、どんな料理に感動するのか、ワクワクしながら読み進んでしまう。
登場人物たちが幸せそうに料理
ほおばる姿に、こちらのお腹がグーと鳴ってしまうのが玉にキズ(?)