5.0
ダーク
最初に出てきた穴の空いた黒い影、またでてきたみたいな事を言っていたのがなんなのかすごく気になりましたが分からずじまいで終わってしまいました。とてもダークな内容で引き込まれてイッキ読みしてしまいましたがBADハッピーエンドといいますか、すごく不思議なきもちになるお話でした。こういうの好きです。
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最初に出てきた穴の空いた黒い影、またでてきたみたいな事を言っていたのがなんなのかすごく気になりましたが分からずじまいで終わってしまいました。とてもダークな内容で引き込まれてイッキ読みしてしまいましたがBADハッピーエンドといいますか、すごく不思議なきもちになるお話でした。こういうの好きです。
身寄りのないおじいさんが、やっと見つけた「家族」の温かさみたいな場所を、壊した奴らが憎らしい。
おじいさんが復讐に命をかけた気持ちに同感は出来ないけれど...
それを実行させるほど大事な人達だったんだろうということはくみ取れる。
ハッピーエンドとは言えない。でも、主人公のおじいさんにとっては、こうすることが1番だったんだろうと思う。
まず人の命を奪うのを何とも思ってなく自分だけが特別と思ってる輩が現実もたくさんいる事。そこからこの作品読むと藤村さんがしたことを悪いとは言えない。復讐しても殺された人戻らないし、老人をあんなに無惨に殴る蹴るも見るにたえない。老人にぶつかって悪態つく人、知らんぷりする人も自分がされたらとい想像力がない怖さ。最後の笑顔が救い。
おじいさんの過去に何かあるのかと気になり、読み進めていましたがそれは特になく純粋に家族が殺された復讐というだけでした。
全体が短く読みやすかったです。
ストーリーもわかりやすく、この内容ならもう少し深くても読み応えがあるのになといった印象です。
タイトルなんて読むんだろうと思いながら4話まで一気に読んでみました。可もなく不可もなく。強とうに一家惨●はよくある話ですが子どもが手にかけられるのだけは何度見ても嫌だなぁ。おじいちゃん、頼んだ。
主人公は得ることのなかった、その他大勢の人たちにとっては、ありふれた普通の家族の温かみ。
死を目前にした主人公が、偶然隣に越してきた家族によって思いもよらないそれらに触れ、喜びにうち震える様子だけで泣けます。
やがて理不尽な喪失。哀しいです。そして怒りが業火と変わります。
心が苦しくなりました。
現実的には起こり得ない話ですが、犯人が犯した罪が酷すぎて、おじいちゃんが復讐してくれたことは、読者の1人としたら、良かったけど。
でも、おじいちゃんが復讐する事を除けば、現実に起こり得る事件で。
天国で、優しい隣人家族とおじいちゃんが幸せに暮らしてる事だけが救いかな。
あらすじを読んで、なんとなくですが
展開を察しました。
不幸な事件が起こらないで欲しかった。
…でも、それだと“漫画”としては
成立しない、ってことなんですかね。
見たくないなぁ…。
けれど、お世話になった暖かい
御一家のために、老人がどのような
復讐を遂げるのか、にはやはり
興味を持ってしまいます。
復讐。人として許される事では無くても幸せを与えてくれた唯一に対して完遂するその心の強さに泣ける。幸せになって欲しいな。それがたとえあの世でも。
レビュー読んで高評価だったので購入しました❗
復讐場面はもっとエグくてもいいです。それぐらい、犯人には苦痛を与えないと犠牲者や遺族は納得しません💢💢💨
『殺し屋1の垣原』や『善悪の屑のカモ』ぐらいの拷○に掛けないと反省しませんよ、こーゆーやつらは☠️☠️☠️