4.0
まったり
ゆる〜いほんわかした漫画です。笑
いい意味で。
舞妓さんのプライベートな生活をまったり見つつ、キヨちゃんの作る美味しそうなお料理を見つつ、スーちゃんの成長とスーちゃんとキヨちゃんの友情を温かな目で見守ってるような感覚で(*´ー`)
キヨちゃんが主人公だろうけど、スーちゃんのこれからの舞妓さん人生が楽しみです。
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ゆる〜いほんわかした漫画です。笑
いい意味で。
舞妓さんのプライベートな生活をまったり見つつ、キヨちゃんの作る美味しそうなお料理を見つつ、スーちゃんの成長とスーちゃんとキヨちゃんの友情を温かな目で見守ってるような感覚で(*´ー`)
キヨちゃんが主人公だろうけど、スーちゃんのこれからの舞妓さん人生が楽しみです。
少女が舞妓に憧れて京都に来たものの、向いてなかったのと偶然のタイミングから舞妓さん達に食事を振る舞うまかないさんになるというお話。こまかいレシピとかでなく、その街の雰囲気とか料理に対する思いとかが描かれ、全体的にほっこりします。ただ一つだけ、寒い季節なのに主人公が短パンでいることがものすごい違和感。若さ・・?
レシピが出てきて、真似してみよう的な漫画ではありませんが、読後、なんかほっこりした気分にしてくれます。
主人公が舞妓さんを目指してがんばるのは有りがちだが、この作品はそうじゃない。まず着目点が独創的。そして置屋や京都の花柳界、町屋の生活が丁寧に描かれていて、のめり込んで読む系ではないが、ほのぼのと興味深く読める。大量の作品の中から見出だして読んでた作品がメディア化されると嬉しいものですね!
ちょっとしたおやつや、王道のおかずまで見ていると料理がしたくなってくる。
キヨちゃんは、舞妓さんへの夢や憧れはもう無いのかな、?賄いさんとして一生生きていくとなると色々大変そう。
すみれは頑張っているけれど、健太が京都に来てからの三角関係が少しモヤっとする。
3人の将来がどうなるのか楽しみ。
キヨちゃんのようなおおらかできちんと自分のベースを持った子に憧れます。唯一?であろう舞妓さんの夢が叶わないと分かった時でも、なぜ拗ねたり恨んだり絶望したりせず淡々と目の前にある事をきちんとできるのか?おぼこい見た目とは裏腹に、芯のある色んな意味で健康な女性。うん、やっぱり憧れます!
心がほんわかなります。舞妓さんに憧れて上京してきたきよちゃん。しかき、才能なしと言われ田舎に帰ろうとした矢先に、あり合わせで作った賄いが好評で賄いさんになる話。こんな小さな子にも才能なしとか突きつけるんだと驚いたのもあるし、賄いさんとして頑張る姿が健気で可愛いです。お話はゆるーく進みますがら癒されます。
私も田舎から就職を機に新しい土地へ移りました。
上手くいかないときが多くて、何度も帰ろうか悩んだり、また頑張ったりしたときのことを思い出させる作品です。
あとは読むと、何を作ろうかな~とか、こんなキッチン楽しいな~とか、幸せな妄想もさせてくれる作品だと思います。
幼い時に親元を離れて修行するというようなことが、現代でもある事を知りませんでした。そこで、主人公は脱落してしまったものの、得意な料理で幼馴染を支えて行く、またその世界で生きていくという過酷ながら逞しく成長する姿が楽しみだし、僅かな楽しみの食べるというほっこりする場面も見どころだと思います。
純朴な主人公が、美味しそうなご飯を手際よく丁寧に作っていき、周囲を和やかな空気にしてくれる温かい雰囲気の漫画。
やれ恋愛やら確執やらの、スリルとサスペンスやキュン要素は全く無さそうだけど、こんな癒やし漫画も日々の癒やしになりますね。
実写化とかされたら、あったかホームドラマになりそう。