4.0
アニメで見てハマったからこっちに。最初はなかなか入ってこなかったけど読めば読むほど面白いなって思えてとってもいい!
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アニメで見てハマったからこっちに。最初はなかなか入ってこなかったけど読めば読むほど面白いなって思えてとってもいい!
みんなそれぞれに色々な強さがあって、自分はどう生きたいのか探していたり、あるいはどう生きていくと決めてその道を進んでいたり。。。
どのキャラクターも人間味があって、でも前を向いているから武装探偵社でもマフィアでも敵味方関係なく、愛されるキャラ、憎めないキャラばかり!魅力がある!!
最新話まで読んでいますが、個人的には天人五衰のあと1人の構成員が誰なのか地味に気になっています。
話題になっていたので、読みました。昔の文豪たちがたくさん出てきて面白いです。異能も文豪たちにそれぞれマッチしていると思いました。
もう絶対に漫画を増やさない、そう誓って続きの新刊しか買わずにいたというのに……。
あの日あの時なぜ「最近は何が流行ってんのかなぁ」なんて思いで平積みを見に行ったんだか。
まぁ後悔はしていない。
『文豪』ってだけで惹かれるってぇのに、帯には『芥川龍之介、能力名:羅生門vs太宰治、能力名:人間失格』ときたもんだ。
思わず手に取って裏表紙にあらすじが載っているかをチェック!
すると、あらいやだ。おもっきりツボじゃない。
ざっくりいうと『中島敦は空腹を抱えて鶴見川の岸辺にいた。そこに入水自殺を試みた太宰治が流れてきて、うんぬん。その頃、横浜ではヒト食い虎が出て……』って、「それ、おめぇだよっ!」って間髪入れずにツッコミました、ハイ。
当然、即お買い上げと相成りました。
タイトルから期待したのですが、実存の人物の名前を使われてるのですが、背景はちがうようで。。。名前が一人歩きしてるというのでしょうか?なんか思ってたのと違いました。。。
福沢諭吉が社長の探偵社に入社することになった主人公!のっぴきならない事情があって…実はこの主人公こそが街に出回り大暴れする大虎だったと、こういうわけでして…みんなそれぞれ自分の作品名の能力者です。いろんな文豪のいろんな技!しかし芥川の尋常じゃない強さと、太宰の自殺願望強すぎなところは笑えます
作品に登場する某文豪のゆかりの地出身です☺️
コラボイベントで街中でたくさんのポスターやパネルを見かけ読んで見ました。
キャラクターは名前だけで為人などは関係無いようですが、
たくさんの作品が登場するので
作品と作者を覚えるのに良い✨
昔、学校で習った文豪たちが沢山登場してきてしかも自分の作品のタイトルが必殺技?みたいな感じで面白かったです。
アニメからハマって原作、というパターンですが、原作のファンになりました!!
アニメももちろん良いですが、原作の絵のタッチのほうが個人的には好みです。
ストーリーは天人五衰編、これからどうなるのか、続きが待ち遠しいです…
よくある異能力系のバトルストーリーです
異能力の原典に文豪を持ってきてますが‥
文豪や文学へのリスペクトなど全くありません
太宰治の異能力が「人間失格」、そのネーミングはわかりますが、太宰の人物設定も異能の力も、ビミョウを通り越してます。。
芥川に「僕(やつがれ)」と言わせたり、与謝野晶子に「妾(アタシ)」と言わせたり、雰囲気出したいのはわかりますが、違いますからっ!!!!
中原中也は、個人的に、いちばん美しい日本語を使う人と思ってますが、ないわーー
厨二病は差し引いてもないわーーー
文豪の名を借りて名台詞を言わせたかっただけの気がします
バトルの内容は面白いです
全巻一気読みしました
だけど、やっぱり、「人間失格」とか「君死にたまうことなかれ」、なんて言ってアホな異能を使うのはやめてほしい