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6羽の白鳥
最初兄達のしでかしていることが酷すぎて、目を覆いたくなります。なぜあんな兄達の言うことを聞くのか、主人公にもイライラしましたが、洗脳されていると思うと納得。最後はもっとひどい目に合わせてやればよかったのに。
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最初兄達のしでかしていることが酷すぎて、目を覆いたくなります。なぜあんな兄達の言うことを聞くのか、主人公にもイライラしましたが、洗脳されていると思うと納得。最後はもっとひどい目に合わせてやればよかったのに。
主人公があまりにも自分の意志がない上にお人好しでちょっとイラつきます。せっかく、クズ6兄弟に三くだり半を突きつけられるチャンスなのになぜサッサと王子に話さない。いい人通り越して、もしかしてマゾなのかと思ってしまう。
私が知ってと白鳥の6人の王子とまた違って大人でした(笑)6人の王子は優しいとばかり、、こんなひどいお話とは( ; ; )けどハマって読みました!
六羽の白鳥。バレエの白鳥の湖が元の話。
本当のところはわからないけれど、こんな解釈も成り立つなぁと、面白く読ませていただいた。
白鳥がダークな白鳥になってしまったという感じ。
あの兄達はどっちが悪魔なんだか知れやしないですね。
人間が一番この世でやっかいかもしれませんねえ。
子供の頃に読んだ6羽の白鳥って、こんな話しだったなぁ、と。
どの話も少しグロくて、もともとグリム童話ってこんな感じだったなあと、あらためて思いました。
人魚姫の姿には、ちょっとショック…
白鳥が白鳥らしくなくて気持ち悪い。
悪魔の兄が姿を変えたものだから白鳥らしくなくていいという口実かもしれませんが、あんな鳥いませんよ。
魔女の母親二人は良かった。
でも先が気になるので待ちます。かわいそうな王女を助けたのはかつてのお妃様なのでしょうか?白鳥になったのは頭のおかしい兄なのでしょうか?
これは大人の童話ですね😊
何だか懐かしい感じの
少女漫画的な画風に
ちょっと大人のエッセンスが
後を引きますね☺️
続きが楽しみです😃
元々、雑誌でも既に読んでいた作品ですが、再び読みたくなり購入しました。
竹崎先生の作品はどれも期待を裏切らない面白さです。