3.0
絵はちょっと
絵は好みがわかれそうだけど、ストーリーはとても面白い!最後は希望もあり、やられっぱなしではなくて良かった!
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絵は好みがわかれそうだけど、ストーリーはとても面白い!最後は希望もあり、やられっぱなしではなくて良かった!
『ミスミソウ』で、押切先生を知りました。
この方は、人であれば誰しもが持つどす黒い部分や、逆にものすごく弱い部分を描く才能に、非常に長けているのだなぁと改めて実感しました。
独特な作画と、登場人物が発する言葉選びは、さすがだな、と。
生きている者と死んだ者との闘い。それでも、元をたどれば、人間同士。単なるホラーでは終わらせない、素晴らしい作品です。
ホラーてかミステリーてか、
とりあえず怖い!!
絵も、
ストーリーも、
キャラクターも、
全部怖い!!
この人の作品って、ホラーものも多いよね。
昔から好きです、この作者。
キャラクターが個性的で、特徴が多いですよね。
でも、この作品の主人公?家族?
あまり特徴がない。
試し読みだけのつもりが、どんどん引き込まれて次の話、次の話が気になって仕方ありませんでした。
ただのホラー系の話かとはじめは思いましたが読み進めていくうちに生きる事の大変さ大切さを噛み締めながら読んでいました。持っていたポイントが、途中でなくなってしまい追加ポイントを購入してしまいました笑笑。ポイントを買っても読む価値ありでした。ネタバレになるのであまり書けませんが…お婆ちゃん最高でした!
大切な家族を理不尽な理由で失った悲しみや怒りは、読んでいて辛かった。でもばあちゃんが途中から覚醒した辺りから、2人とも頑張れと思わず力が入ってしまった。最後の、一瞬でもあった幸せな思い出を振り返る所で涙してしまいました。
さすが押切先生!!(◎_◎;)
って感じの作品ですね(๑╹ω╹๑ )
ミスミソウもかなり鬱になりますが、
こちらも負けてないですね( ✌︎'ω')✌︎✌︎('ω'✌︎ )
サクサク読み進めてしまいます(*'▽'*)
そこまでやらんでも…ってことをバンバンやっちゃうところが中毒性ありすぎでしょ!!!:;(∩´﹏`∩);:
うーん。絵がもう少し視やすければ良かったなあ。(´・д・`)
内容は、なんとなく今後の展開がよめそうな内容や出だしだった。最初から、なんとなく、出だしがつかめる内容。すきなひとは好きだけど、ホラーが苦手な人は苦手だと思います。誰が残るのかな。とか想像してしまう。きっとハッピーにはおわらないだろうな。
終始、暗くて怖い感じの
絵柄とストーリー…。
家族のほのぼの?した会話も
どこか暗くて落ち込みます。
たぶん独特な絵柄が余計
そうさせているのかなと。
でも続きが見たくなる面白さは
あって暗いストーリーが好きな
方はハマると思います。
苦手な方はがっつり気分が落ち込むので
覚悟して読んでください…(笑)
ばーちゃん!
ラーメンのコショウと、
「己の乙女心」には笑ったよ!
完読すれば、わかる。
ミスミソウとは違った読後感。
なんでこんなに秀逸なんだろう。
ザッと言ってしまえば、
呪われた家で犠牲になる家族。
そして、残された者による報復
なんだけど。
個人的に、ホラーもグロも平気だから
全く怖くなかった。
こんなことありそうだな、
あったらこわいな、と感じさせられる。
悲しいけど、希望が見える終わりかた。
はぁー、一気読み。
ホラーは苦手な方だけど怖いもの見たさで見てみた。絵が怖いし、いきなり死んだり奇行に走ったりするから怖かったけど、途中でばぁちゃん覚醒(笑)
そこからはばぁちゃんがかっこよすぎて怖さも半減。
サユリの正体?背景?もわかって怖いよりも悲しい感じに。
最後も無事解決して、ホラーだけどスッキリした読み終わりでした。
ばぁちゃんのスイッチがなぜあの場面で入ったのかだけがちょっとモヤモヤ。