みんなのレビューと感想「感じる秘書室～痴態と純情～」（ネタバレ非表示）

ちょっとレトロ感

短編集です。
一つのお話が3話ずつ。
興味を惹かれたタイトルの第2話だけをそらぞれつまみ食いしてのレビューです。
大きな企業のあちこちの部署で繰り広げられるエロ絡みオムニバスって感じでしょうか。
男性キャラが概ねオレ様ですね。
好きな人には楽しめそうです。
ただ何だろう、全体的に（絵も世界観も）古い、というか、古いマンガによくあった感じです。これはこれで楽しいですけどね。
各話のタイトルが扇情的な割には、絡みのシーンは少ないですね。ストーリーにも比重を置いてる印象ですが、このタイトルつけるなら、も少しエロに寄っても良かったかな、と思います。
この作品にもあったんですが、女性の喘ぎかたで「あひっ」ていうの、昔の官能小説とかの流れなんでしょうか。
なんかあれ、笑っちゃうの私だけですかね。
(￣▽￣;)

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社長の元奥さんに育てられて、久々の再会と秘書見習いになったお嬢様のヒロインが社長秘書の柴田さんに仕事はもちろん、身体の事もしつけされて、教えられていき、大人の女性になっていく。
でも社長にみつかってしまい、引き裂かれてしまった時に、柴田さん酷いって思ったけど、実は離れている間もちゃんと想っていてくれていたし、社長も社長なりの親心や柴田さんのヒロインを想う気持ちを試していたのかとわかったらほっとした。

書籍されたのを読んでます

秋元さんの描くオフィスラブはスーツ姿がバリバリにカッコイイ！デビュー誌は『なかよし』掲載連載から『フレンド』に対象年齢が少し上がったけど、『恋愛LOVEMAX』の掲載誌に読み切り作品やシリーズでのオフィス系になってからどハマりで書店にて見掛けたら購入しています。今回のは最初のヒロインが最初好みではなくて共感出来るにはちょっと合わなかったけど、全作品通したらまとまっているのでいいと思う。

秋元先生の作品大好きです

本屋行くとついつい新作出てないかとチェックしてしまう作家さんのひとりです。
秋元奈美先生の作品はなかよし時代から読んでいたのでまさか年々大人向けの作品を書くようになっていくとは思いませんでしたが
ジャンルが変わっても絵柄は変わってなくていつまでもずっと好きです。

作品のことを簡単に呟きますと。

ドSです。とてつもなくドSです。

イマイチ

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最初のお話は仕事ができる完璧な社長秘書と社長の娘、奈知夏との話
そんな完璧な男性が全てを捨ててでも奈知夏を選ぶというほど奈知夏に魅力があるとも思えず
二人がキスをしているところを部屋に入ってきた社長(奈知夏の父)に見られてしまうけど、鍵もかけてなかったの?とツッコミたくなる

二つ目のお話はセフレから本当の恋人になるという、ありきたりすぎるお話

短編なのでサクッと読めるけど、話が浅すぎてあまりおもしろくはないです

オフィスラブ

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凌辱契約が良かったです。手の届かない様なエリート男性に目をかけられて磨かれていくシンデレラストーリーの様な夢がありました。『完成品には興味がない』と言う男性のセリフが印象的でした。どのお話も読んでいて面白かったけど、個人的にはオフィス内で関係を持つシチュエーションはいかがなものかと思いましたが。

作家さん買い

秋元奈美先生の漫画は小学生の頃のなかよし時代から大好きだった40代です！

りぼんやなかよしは毎月買ってたなぁ
今では引退されてたり絵柄がだいぶ変わってしまったりする漫画家さんが遠い中で、秋元先生は変わってなくて
より登場人物と内容が大人になっただけなのが個人的には嬉しい！

短編ですがいい！

短編ですが、ストーリーが組み立てられていて面白いです。
スーパー秘書と社長の娘のお話でも天真爛漫なお嬢様が完璧な彼によって自立していくのも王道ですが何より社長にイチャイチャ見られてからの2人はお互いを思いやりながらも素敵だったしお父さん最高に良い味出していました。

バブルの匂いがして懐かしい

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スーツの形といい、髪型といいバブル時代を知っている人には懐かしい感じがするのでは？ストーリーも懐かしい感じですよ

変わったね

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なちかは、社長令嬢お金持ちで、自由に遊び回っていた。父の職場に就職父の秘書に仕事を厳しくおそわる。秘書は何でもできて、クールで厳しい、なちかがふざけて口説いたら、のってきて、夜の顔は全然違った、父二人の関係がばれて、離されるが、二人とも本気だった秘書さんが迎えに来てくれたよかったね、