5.0
絶対読むべし!
かわいい絵なんだけど実体験をもとにしてるからリアルだし、とっても勉強になるし 、なんどもなんども読んでしまった!
かわいい絵だから何回も読めたのかも。
これでリアルな絵だったらちょっと読めなかったかもなぁ。
とにかく主人公の心の葛藤とかがもし自分だったらと思うとすごく怖かったです。
でも女性なら必ずみんな読んでほしいなぁって思う。勇気をもらえるマンガだとおもいます。
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かわいい絵なんだけど実体験をもとにしてるからリアルだし、とっても勉強になるし 、なんどもなんども読んでしまった!
かわいい絵だから何回も読めたのかも。
これでリアルな絵だったらちょっと読めなかったかもなぁ。
とにかく主人公の心の葛藤とかがもし自分だったらと思うとすごく怖かったです。
でも女性なら必ずみんな読んでほしいなぁって思う。勇気をもらえるマンガだとおもいます。
タイトルから想像ができるように、しきゅう頸癌によるしきゅう及び卵巣全摘を経験された作者さんのエッセイです(漢字表記はこちらでは不適切なワードとなってしまうそうです)。
絵柄はポ◯テピピックのような可愛らしさなので、読む側はそこまで重くならないと思います。キャラクターの描き分けが多様で、きっと元々の絵もお上手なのだろうな、と感じました。
作者さんの日ごろからの明るくハイテンションなお人柄や、それに惹きつけられたであろう周りの方々が皆いい人で、安心して読めました。パニック障害も経験されているということで、本当はがんばり屋さんなのだと思いますけどね。
私は予定帝王切開で出産したので、なんとなく手術や術後の感じが似ていて懐かしくなりました。また、夜中、入院中のお母さんを求める娘のひなこちゃんのいじらしさが、自身の子どもと重なってしまい泣けてしまいました。最近は、育児でいらいらしてしまうときもありましたが、健康で、我が子を抱きしめられることかいかに幸せなことなのか、再確認する機会をいただき、感謝いたします。
余談ですが、旦那様も漫画家さんだそうで、気になって調べてみたら『ダイヤのA』の作者・寺嶋裕二先生のようですね。
全話購入しました。子供がいること、旦那さんに負担をかけたくないこと、とても共感できます。周りの人も良い人ばかりで良かった。実は良い人だった入院患者の人達も、その良さに気づけてよかったです。病気の時は仕方ないかも知れませんが心を閉ざしたままだと偏見をもったまま終わりそうだったので。漫画だから大げさに書いてる部分はあると思うけど、著者さんが素直な人だから病気も早めに発見できたし周りの人も助けてくれたのだと思います。
初めからすごい引力がある作品です。
やっぱり同性だからかな、他人事じゃないリアル。
ちょこちょこ笑えて泣けて、作者さん、この作品描いてくれて本当にありがとう。
たぶんあなたのおかげで命が救われる人が本当にいると思います。
読み終って今、妹がこの前生理が2回来たって言ってたのが気にかかってしょうがない。早く受診しろって言ってあげたい。
今深夜だけど今。
身内が同じ癌で闘病しています。
このような辛い経験をアウトプットするには、相当の精神的な努力が必要だと思います。
やさしいタッチで内面を分かりやすく描いてくれた作者さんに感謝です。
この漫画から抜粋して、中学生の保健の教科書に載せればいいのにと思いました。
女子たちには早期発見の大切さを、男子たちにはパートナーとの関係の大切さを、ぜひ学んで欲しいです。
女性なら誰しもなる可能性がある病気です。
作者さんは不正出血で受診されましたが、世の中の女性で不正出血を単なる生理不順と考えて、放置してる人も多数居ます。
本当に生理不順の場合もありますし、作者さんの様に深刻な病の場合もあります。
漫画の内容は全体的に明るく読みやすいです。
それにしても婦人科検診、そろそろ新しい手法は無いものでしょうかね
あれが苦手って人が大多数でしょう。
女性なら誰にだって可能性のある癌。
ま近な問題として読んだ。
そして経験者の言葉は本当に重くて
グイグイ心に入ってくる。
子ども1人いてよかったとも思えるけど
計り知れない別の不安もいっぱいあると思う。
笑える漫画ではないけれど経験者の目で表現される漫画には伝わるものが大きい。
ただ今まで自分でスクロールの縦読みだったので左右縦読み、まして自動は疲れた。
歳のせいか目が追いつかないところが残念。
頸がんは経験ないですが、妊娠中、卵巣に超特大の良性腫瘍が出来ていて、とりました。
流産の不安と病理の結果待ちがつらかったです。
この漫画はかなりノリノリでかかれており楽しく読めました。最後の方のひなこちゃんの久々のママとの再会の仕草は思わず泣いてしまいました、、、
婦人科の病気ってデリケートなことが多いのでこういう漫画があると同じ病気の人は勇気づけられるはずです。
しきゅう頚がんは、ワクチン接種で確実に防げる病です。
先進国でワクチン接種を義務化して無い国は日本だけだそうです。
数年前にワクチン接種を受けた患者さんが、体の痺れを訴え、大々的にマスコミが騒いで、特にワイドショーで、、、厚労相が認可を取り消しました。
しかし、どんなに調べても因果関係が見つからないそうです。
しきゅう頚がんはワクチン接種で防げる病です。
旦那さんが、どの、作品を描いてるか、興味もありますけど、とにかくお母さんのマッマには大ウケ。いるいる!こういう姿のおばちゃん親戚にいます‼
同性として、真正面に受け止めるって凄いなー。って尊敬します。