5.0
変わらぬ青い眼
絵柄は時間が経ち少し変わったものの、エドガーの眼とアランのワガママっぷりがそのままなのが嬉しい。エドガーの孤独感がより強調された話で、胸が締めつけられました。描いて頂いたモー様に感謝です。
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絵柄は時間が経ち少し変わったものの、エドガーの眼とアランのワガママっぷりがそのままなのが嬉しい。エドガーの孤独感がより強調された話で、胸が締めつけられました。描いて頂いたモー様に感謝です。
物語の内容や独特の雰囲気は変わってない!
読み出すと止まらない!読み始めるとエドガーとアランの世界観に入り込めます。40年ぶりの新作なんて…萩尾先生はほんと凄い!
こんなに長い年月をついやしても変わらない作品、カレコレ40年以上に成るのかな?、無我夢中で読んでた作品、今も変わらず読み出したら夢中に成る、時代関係ないですね。
エドガーもアランもいる。凄い、新作出てたとはここで初めて知りました。
ウェールズ辺りは2人で旅していたエピソードが色々あるだろう。
エドガーの選外少し太いようにも思うけれど、現在の萩尾作品楽しみです。
子供の頃、近所の公民館で良く読んでました。懐かしくなって久々に読んでみると、友達がみんな帰省して人気のない夏休みの公民館で独りファンタジーに浸った日々を思い出しました。
本編終了はもう、はるか数十年前のこと。。今回続編が出ている事を知って狂喜乱舞しました。画のトーンは変わっていらっしゃるのですが、エッセンスは変わらない。。
昔読んだポーの一族の続編があるなんて知りませんでした。年月が経った今読んでみても変わらない美しさと情緒がありました。画風は少し変わってしまったけれどエドガーは相変わらず美しい子でした。
あのポーの一族の続編が読めるなんて!
萩尾先生の物語はとても繊細で深く考えさせられる 今回アランは病弱だけどエドガーが悩みながら生きようとする姿に励まされる
エドガーはやはり美しいです。アランもとても美しい。それ故に新登場したキャラクターになかなか魅力を見い出せませんでした。エドガーとアランのすれ違いに胸が痛みます。
ポーの一族の世界観が大好きです。時間が開いての作品とは思えないくらい、エドガーとアランや他のキャラクターが当時のまま描かれていた。