5.0
鎌谷さんが好きで購入
鎌谷さんの絵が好きで購入。主人公のたすくくんは俗に言うホモ。その事で悩み苦しみながら前を向いていく姿が描かれている。他の登場人物たちの葛藤も読んでると、性自認とか一括りにホモ、レズとかも言えなくて難しいなぁと感じる。
- 0
鎌谷さんの絵が好きで購入。主人公のたすくくんは俗に言うホモ。その事で悩み苦しみながら前を向いていく姿が描かれている。他の登場人物たちの葛藤も読んでると、性自認とか一括りにホモ、レズとかも言えなくて難しいなぁと感じる。
タイトルが良かったので読み始めたら当たりだった。
読む価値のある作品だと思う。
特に最後のほうの追い込みで大号泣、2回読んで2回とも泣いてしまった。
絵もしっかりしてるしおすすめです!
無料分だけ読みました。ポイントに余裕があれば続きも読みたいです。同性愛をどう受け入れていくかという話なのでしょうか?それだけだと物足りないかもしれません。他にも何かあるのでしょう。
この件への偏見ない代わりに興味もなく、3話まで、登場人物たちへ特に共感はなかった。課金してストーリーを知りたいと
思うほど魅力的な人物も見い出せす、すみません続きはいいかなーと、星二つ。
口元からもしゃもしゃ出るものはなに?唐突に世界が変わったのかと思った。なんかよく分からなかった。
集団行動が苦手だったので、学校の描写に胸が詰まりました。
右向け右、で全員おんなじに揃えられる。まるでドレイのような気分で登校してたなぁ。
彼が周囲の雑音なんて気にならないくらい、夢中になれる世界に出会えたらいいのにと願ってます。
LGBTを描いた作品です。テーマを覗いても、普通に漫画として面白いです。夏の切り取り方が凄くいいと思いました。
絵がとても綺麗だと思いました。
私は内容よりも絵の好みで選ぶので、この作品はとても気に入りました。
が、この作品のジャンルがBLなのかそうではないのかハッキリと分からなかったため星4つです···
それぞれの想いや人間模様に引き込まれ、一気に読破してしまいました。
各々考えるところも、欲するパートナーも違う。己を貫く難しさや、地方であるが故の温かみと表裏一体の好奇の目。
求める幸せは同じ筈なのに、止むことはない噂。今後ずっと続くだろうこれらに気付きながらも、彼等はすくと立ち上がる。その新芽さながらの潔さ。
右に倣える人が是とされるこの国では、理解の難しい個性は出る杭だ。さぞかし生き辛かろうことは、想像に容易い。しかし清々しさの裏の苦悩を引き連れても。彼等は前を向く。明け方の薄闇に似た、心の覆いを駆使しながら。
彼は誰、と問われれる仄かに暗い明け方。
誰であろうとなかろうと。早朝から暫くの後に訪れる時が、皆等しく。
眩しいものであらんことを。
心理描写が素晴らしい。たすくんが主役なんだけど「談話室」全員が主役のような。絵も魅力的で綺麗。大団円で終わることを願っています。
得意な分野では無いけど、悩むものなのでしょうか?普通ではないだろうけど、そんなに異常でも無いと思いますが。