2.0
サイコパスの子育て
現実としてサイコパスであり凶暴な者がまともに子供を育てることなんてできるのだろうか?
しかもその子供が思春期になるまで自分のお父さんは良いお父さんはなんて思えるだろうか?
おそらく自分の子供なんて真っ先に支配し自由に扱う存在になるし、思い通りに行動しない幼児の子育てなんて絶対に無理。
心身共に虐待するでしょうね。
そう考えると今一つ話に入り込めない。
- 18
現実としてサイコパスであり凶暴な者がまともに子供を育てることなんてできるのだろうか?
しかもその子供が思春期になるまで自分のお父さんは良いお父さんはなんて思えるだろうか?
おそらく自分の子供なんて真っ先に支配し自由に扱う存在になるし、思い通りに行動しない幼児の子育てなんて絶対に無理。
心身共に虐待するでしょうね。
そう考えると今一つ話に入り込めない。
こわい。と言うか、気持ち悪い。
父親は当たり前に気持ち悪いんだけど、なんだか母親も気持ち悪くて。反省なんて1ミリも見えない人たちに嫌悪感たっぷりの漫画です。続きは気になりますが。
割に60ポイントは高い!
少年犯罪の加害者が名前を変えて結婚して子どもまで育てて普通に暮らしているという現実。実際にありますもんね。
お父さんほんとキモいし、お母さんも加担しててキモい。反省の色なく、邪魔になったら息子である主人公も消す気マンマン。ところで主人公よ、お父さんの過去が気になるならおばあちゃんかおじいちゃんに聞けば良かったのでは?もう縁切ってるのか。主人公には祖父母はもう死んでるとか嘘言ってるのかな。
打切りなのか?ネタ切れになったのか?
盛り上がったところでアッサリと主犯死亡で解決。拍子抜け。。。
この作品を読むとますます少年法とは何なのかと考えてしまう。
被害者は未来も人生その物も全て奪われ遺族も深い悲しみを背負って生きていかなきゃいけないし家庭が崩壊してしまった事例もあるのに加害者は未成年というだけで重い刑罰も受けず出所して素知らぬ顔で家庭を作り世間に溶け込んでいる現実にただただ腹立たしく思う。
何故加害者が守られるのか、人の人生を奪った時点で加害者の人権は無くしてもいいのに。
少年法という法律が加害者に対して甘いからこの作品の中の父親のような自己中で何の反省もない最低な人間がのさばっていると思うと末恐ろしいです。
現実とリンクする描写もあるので色々と考えさせられました。
漫画として、フィクションとして読むには面白い話だと思う。でもモチーフと思われる現実の事件があまりにも重いため、フィクションに昇華される(あるいはうまく昇華されきっていない)ことに対して、嫌悪感を覚える人はいると思う。
まだまだ前半ですが、、、いたって普通の家族、その中学生の平和な日常が、異常犯罪者だった(しかも現在も)父親の、サイコパスに巻き込まれる様は、読んでいて吐き気するほど気持ち悪く、どんな展開があったとしても、清々しい心持ちにはなれない、と思い断念します。
ただ、この話や設定も、現実にはあるのだろうと思う。
被害者と加害者の子供が同級生というのは無理があると思うけど
続きが気になります。
よくわからないのですが、これは何かの事件を模写しているのですかね。
あまりにも父親が冷淡好きで、しかも少年の時の事件の方法がひどすぎてなにも言えない。
こんなに普通の生活してるんですね、殺-
人していても。
息子がかわいそうすぎます。
グロなどそういうのが苦手な私のような人には、無料分だけでもういっぱいです。
それにしても快楽さつ人をする人間はどうして猫など、小動物をまずターゲットにするのでしょう、許せません。ましてや自分の親が犯人なんて絶望的です