4.0
興味深い
はじめ絵がちょっと古いかなと思いましたけど、読み切ってしまいました。パーキンソン病つてそんなに知られてないと思うので興味深いです。
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はじめ絵がちょっと古いかなと思いましたけど、読み切ってしまいました。パーキンソン病つてそんなに知られてないと思うので興味深いです。
パーキンソン病って、診断が難しいんだなという印象
若くして、パーキンソン病になった漫画家の闘病記です
ナースステーション好きだったのに急に終わったな…と思ったらこんな事情が隠されていたとは!!精神科の闇を感じました。診断までにこんなに患者が振り回されちゃうなんて…怖いです。
島津先生の「ナースステーション」、知ってます。なつかしいです。お病気の大変な中作品を描いてらっしゃるとのことで読んでみました
毎月の連載を当時読んでいました
まさかこんなにも大変な事になっていたとは…
人生本当に波乱万丈ですね
島津郷子さんがそんな大病にかかっていたことにびっくりしました
そして、皆が知っていそうで意外と知らない細かい話を聞かせてもらえるのはとても貴重だと思う
作者さん、よく復活して漫画を描いているなあと。
パンを持たなきゃ仕事にならない職業、絶望してペンを置いてしまっても仕方ないのに。すごいと思いました。
よく耳にするけれど実態のわかりにくいパーキンソン病のことを教えてくれるよい作品だと思います。しかしなかなか診断に至らず、患者さんが長く苦しむことになるケースもあるのだと勉強になりました。
パーキンソン病は名前は知っているけどどんな病なのかあまり分かっていませんでした。祖父がパーキンソン持ちなので、理解を深めようと読んでみました。絵柄は昭和の少女漫画のようなタッチですが、読んでいると慣れました。症状など詳しく書かれているので分かりやすいです。
絵が読みやすいのと、ストーリー展開がシンプルなので、気晴らしで読むのにちょうどよい。それなりに経験された話なので、続きも気になるところ。
この先に期待。