5.0
大人向けな気がする
好きな人と添えない。それでも必死に生きていく。様々な人生経験、恋愛経験を積んだ大人の女性には深く共感できるお話だと思います。高校生とかには、まだわからないかなぁ。。。
私の一番大好きな漫画「天は赤い河のほとり」の作者さんなので、今後の展開、結末にとても期待しています。
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好きな人と添えない。それでも必死に生きていく。様々な人生経験、恋愛経験を積んだ大人の女性には深く共感できるお話だと思います。高校生とかには、まだわからないかなぁ。。。
私の一番大好きな漫画「天は赤い河のほとり」の作者さんなので、今後の展開、結末にとても期待しています。
カタカナの人名を覚えるのが大変ですが、お話は史実を交えているようで、興味深いです。女の戦い的な面は中東であれ、大奥であれ、同じなところも面白いですが怖いですね。スルタンがイケメンなのも見どころ。そして、まだ連載が終わっていないため、続きが気になりすぎて、ウィキペディアで史実を調べてしまうほど。漫画の展開と史実は違うとは思いますが、まさかの結末なのでびっくりです。皆に幸せになってほしいけど。
大好きな漫画家様で、他の作品はぐんぐん引き込まれて山あり谷あり、恋愛もドキドキで面白いのですが、この作品は微妙。
史実を追うために、でもイブラヒムとヒロインが最初恋愛関係にあった、という創作性を混ぜ込んだために、途中から無理筋なストーリー展開になります。
特に引き込まれない原因は、登場人物の感情描写が浅いこと。喜怒哀楽や思考が全然伝わってこない。
事実のみ並べている感じ。政治も取り入れて盛り沢山な内容ですが、軸が行方不明なんです。
恋愛なの?立身出世もの?泥沼バトルもの?
とりわけスレイマンの感情が謎すぎ。
ヒロインには親近感がわかないし、ヒーロー二人とも惹かれない。
珍しくこの漫画家様の作品にしては、追いかける気がわかないお話でした。
酷評となってしまい申し訳ないのですが、他の作品があまりに面白いので、余計に違和感がありました。
きっとどこの国でもこうだったんだろうね。
女性はいかに身分の高くて裕福な男性に愛されるかが唯一の価値みたいな。現代でもそういう人いるけど。女を武器にガツガツのし上がっていくっていうっていうキャラクターも嫌いではないけど、この時代にヒュッレムみたいな自由な心がある女性はカッコいい!
天は赤い河のほとりが大好きで、こちらの
作品も読むようになりました。
結果、やっぱり面白かったです。
歴史も織り交ぜてありますが、前作同様に難しく考えることなくさらっと読めます。
前作と違うのは舞台が後宮であること。
より女性独特のドロドロとした人間模様が見られます。
途中で歴史の部分がクローズアップされて少しストーリーにゆるい感じがありますが、楽しめます。
タイトル完全に勘違い。
ゆめのしずく、きんのとりかご
という素敵なタイトルなのに、
ゆめのしずく、おうごんのうーろん
って読み間違えてた
なんだよ、おうごんのうーろんって?まぁ先生のだからかっこいいなって思ったけど完全な間違い。他にもいるはず!
内容は、他の作品と設定は似ているのにそれぞれおもしろさが違ってすごいな!!としか言えない☆早く最後まで読みたいです!
天は赤い河の〜から、気になって読み始めました。
史実通りの話の展開に、作者さんならではの解釈が肉付けされて「ホントはこうだったかも」なんて思ってしまうほど。
主人公ヒュッレムとイブラヒムの関係やハレムでのゴタゴタに、つい目がいってしまうけど、だからこそ、かえって皇帝スレイマンが何を考えて、思っているのか腹の内が見えなくて…本心なのか?適当に取り繕っているだけなのか?
ヒュッレム目線とイブラヒム目線でしか皇帝スレイマンの様子が描かれないので、本当に謎。
それも作者さんの目論見どおりなんでしょうが、いつの間にか「悪女」と名高いヒュッレムが「誇り高い女性」に感じてしまいました。
いや、でも、いつの時代も男性の存在が「悪女」になってしまうキッカケなのかもしれない…
読み応えありでとても面白いです。歴史の勉強にもなります。今の日本で生きていることに感謝だなと思います。ベルばらとか好きな人は是非読んでもらいたいです。ただ、誤字脱字が見受けられ、気になります。後宮が後官になっているところが結構あります。メフメトがソフメトになってたり。あと、文字が見ずらい部分があるのはこの漫画に限らないですがあるので、改善してもらいたい。デジタル化する場合しょうがないことなのでしょうか。
以前より篠原千絵さんの作品には興味がありストーリーの奥深なところや魅力的な登場人物!また背景の事細かな描写が読む側にしたら魅力的で次々と読んでみたくなります。今回オスマン帝国…やはりこの路線来たかぁ⤴️⤴️⤴️内心ワクワクしていました。小説や歴史書と違い綺麗なタッチの絵は見ていても飽きが来ないのでより楽しんでますが、実際はもっとドロドロとした内容になる所を上手く綺麗にサッパリとかわしているところも好きです。じっくり読みたい作品の一つです。
天は赤い河のほとりをこちらで読み、結局コミック本大人買いし、その後こちらもオススメで見つけ読んでしまいました...
登場人物の名前を把握するのに時間がかかりましたが、篠原先生の作品はやっぱり面白いですね!
98話まで配信とありますが、コミック本あるなら買った方が安上がりかな(^^;
置く場所と要そうだんですが。
内容的にどうなるか読めない作品なので最後まで読みたいです!