4.0
さすが
この作者さんの作品は引き込まれることがおおいですが、これもまた引き込まれてついつい無料こえて全部買ってしまいました。
とにかく岬はいい子で、かずほは最初から最後まで不気味で計算高く、そのくせ悲劇気取りで同情で楡を奪い、不安定で、苦手で嫌なタイプでした。最後まで依存。楡と岬はじゃまがいなくなってよかったです。
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この作者さんの作品は引き込まれることがおおいですが、これもまた引き込まれてついつい無料こえて全部買ってしまいました。
とにかく岬はいい子で、かずほは最初から最後まで不気味で計算高く、そのくせ悲劇気取りで同情で楡を奪い、不安定で、苦手で嫌なタイプでした。最後まで依存。楡と岬はじゃまがいなくなってよかったです。
いくえみ先生はやっぱり天才だなぁ 一回目は、なんでー?!とか ドキドキ 切なかったり腹立ったり、感情がうわーっとくる。2回目読み返すと、冷静に見えてきて、なるほど~この表情はこうゆーキモチだったのかーとかが見えてきて、深まる、、表情とか間がグッとくる。作品の 空気感が、好きだーーー!! どーでもいい事だが、私はイイジマ弟がいい!
ずっといくえみ綾さんが好きなので買いました。やっぱり好きだなーと思った作品です。設定とかちょっとあり得ないのに引き込まれる。テンポの良さとキャラの魅力。グイグイ引き込まれます。まだ途中までしか読めてませんがこの3人の関係性がどういう風に変化して行くのかが、すごく楽しみです。続きも買いたいなぁと思います。
いくえみさんの作品はいつも心をえぐられる。
なので続けては読めない。ただ心にずしんと残る。
綺麗事だけじゃなくて、いやな部分も丸ごと出てくる。
かなり時間をかけて、3人が着地点を見つける。
だから、ずっともやもやする。しんどい。
最後まで読めて、初めてほっとできる。
今は読み終えてすっきりしています。
ただ単純な恋愛ものでなく、
メインの3人、岬、楡、日帆、それぞれが家庭に問題や悩みを抱えている
誰と誰がくっつくのか、それも気になるが、悩みがどう変化するのか、解決はあるのか?も気になるところ
ありきたりでなく、幅があって先がよめない
派手さはないが、ジミに面白く、先が気になる作品だと思います
陰鬱になるから嫌だけど読んじゃいます。
まだ途中のレビューなんですが、読んで良かったです。
それぞれが各々の形で(間違えたりもしちゃうけど)大事な人を想っていて良いなと思いました。
生きる事は大変で、物でも人でも何でも良いから強く想える事が必要なんだと改めて思いました。
無料分あっという間に読んでしまいました
子どもは親のしたことは関係ないと思うから
(でも子供がすることは親の責任だけど、、、)
それでイジメとかほんとかっこ悪い
中学時代、楡はよくたえたな
楡と岬と日帆
3人の関係がどんどん深く?なってって
飯島兄弟も加わり
どーなっていくんだろう
日常の、誰かの心の声を垣間見てる…いや、覗いてる気持ちになる。無断で、見聞きしちゃって良いのかな…って。
心の声は千差万別。この感覚は、この作家さん特有のもの。踏み込むようで踏み込みすぎない。絶妙な距離感を味わえる…フランス映画っぽいと思うのは、わたしだけかな、、
ゆっくりじっくりと
主人公、その他の心情や成長が描かれており
読んでるこちらも切なくなってしまいました…
ゆっくりじっくりなぶん
2人の行く末にジレンマを感じてしまう時もありましたが
しっかり描かれていた分だけ
ラストの感動と納得が生まれました(о´∀`о)
さすがいくえみ先生。
私の中学時代のバイブルですね。なんていってもストリートがたまらんでふ。
ニレ君はきっと、あちらの方を選ぶのかしら。
私の喜び。それは愛でしょうか。ともだならずっとそばにいられる。健気すぎてね。
仲良しの女子で、同じ人を好きになるのはしんどいな。