1.0
TVでグーグー編を観て、久しぶりにこんなに面白いアニメが出たかと感動して漫画を全巻買いました。そして、ここでは最新話を読み進めていましたが…
途中から黒い男もほぼ仲間に加わっての、なんでもありなやり直しokのチート戦。
フシの甘えた考え方に振り回される友人達が可哀想としか思えなくなりました。
ピオランが死ぬまでが最高潮。あとは気色悪いグロイ暗い話が続くだけです。
ピオランの馬はどうなったんでしょう?
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TVでグーグー編を観て、久しぶりにこんなに面白いアニメが出たかと感動して漫画を全巻買いました。そして、ここでは最新話を読み進めていましたが…
途中から黒い男もほぼ仲間に加わっての、なんでもありなやり直しokのチート戦。
フシの甘えた考え方に振り回される友人達が可哀想としか思えなくなりました。
ピオランが死ぬまでが最高潮。あとは気色悪いグロイ暗い話が続くだけです。
ピオランの馬はどうなったんでしょう?
少年の前向きな発言がいちいち心に刺さり涙腺が刺激される。こんな健気な少年がたった一人で残された老人たちの死を見送ってきたのかと思うと、それもまた涙腺が崩壊する。この少年の姿になったものが、これから刺激を受け多くの人と交流しクダモノを口にして欲しいと思った。
人生そのものが詰まったような作品。
それも大勢の人の色んな。
笑ったり泣いたり、怒ったり、そして他者と繋いでゆく…フシの人間的な成長を通して自分の価値観や人生が揺さぶられました。
現代編、一瞬高橋留美子みを感じたけれどうまく本来のテーマを描いていて感心。
早く続きが読みたい!
ジョアン、たった一人で5年も…
読んでて切なくて、生死は流転していくモノだと考えてはいても、独り言が多いことや、熱にうなされて苦しくても助けてくれる人がいない様子を見てて、涙が止まらなかった。
フシはこの後もいろんな人達と出会っていくけれど、ジョアンの存在が、寂しさが、いつも脳裏をチラついてる。
話の内容は生命の塊?が、死に立ち会った生き物に姿形を変えながら、存在し続けていくといったストーリー。
姿形を変える度に、少しずつ学習して変化したいく。初めはただの生物だったのが、次第に感情を知り、言葉を覚えていく。読んでいて、人間として生きていくこと、存在していることとは何だろうか、と考えさせられる。
テレビのアニメで知って、漫画は後。どちらも表現が違って見えて2倍楽しめる。人の優しさや愛や苦しみ嘆きなど繊細に描かれていて、愛しくなるし、毎話、心がせつなくなったり、温かくなったり、感動する。不死、本当に可愛い。愛嬌やユーモアもあり、深くて、今、一番はまってる大好きな漫画だ。
こちらは友人から紹介してもらい読み始めました。少し心が病みます…。
でもそれは負の感情だけではないんですが、謎の生命体がこの先に感情として、変化がでるのか、それまで読み続けられそうにないなっていうのが正直な気持ちです。
始めの青年はとにかく優しくて、死が近づいてまでも優しくて、もう読んでるのが苦しかったです。
心の底からおすすめの作品です。
絵がとても綺麗で読みやすい。
簡単に言うと「フシ」が物や生物から様々な感情や感覚を獲得して精神的に人間らしく成長する物語ですが、読み進めると人間らしさとは何か、何が善で何が悪かという葛藤が芽生えてきて考えさせられる物語です。
アニメ1期に感動し、人の死に涙した人は、ボンシェン王子が出たら読むのを止めることをお勧めします。
ファンタジーっぽい世界観が気に入っている人は、え、現代?と思ったところで読むのを止めることをお勧めします。
最後まで見守りたい人はどうぞどこまでも。
現世編へと続くのは今までの漫画にない発想で面白くていいけど、その現世が私たちの世界と似たり寄ったりなのが?となった。古代や中世からしてこちらとは違う異世界なのだから、現世もこちらとは違う進化をとげないと辻褄が合わないと思った。
セーラー服に鉄塔、こちらにもありそうな住宅群…微妙ですね。