3.0
ドラマで
ドラマでみたこともあるけど、漫画の方が好きです。
亡くなった方の人生がわかるお話で、物凄く勉強になりました。
続きがきになるし、次もみたい気持ちがつよくなる!
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ドラマでみたこともあるけど、漫画の方が好きです。
亡くなった方の人生がわかるお話で、物凄く勉強になりました。
続きがきになるし、次もみたい気持ちがつよくなる!
まず、話の設定が面白すぎる!!
こんな話、どこを探してもないと思います。
話が、章ごとに区切られてるみたいに話が分けられてるので、読みやすいとこもいいです!
アニメで見てハマりましたが、まさかめちゃコミで漫画を読めるとは笑
一話一話が重く、毎話で泣いてしまいます。シ役所内の役員たちの過去も気になるところ。
いろんな形で最期をむかえることに、考えさせられるものがあります。
切なかったり、悔しかったり、納得いくものだったりさまざま。
こんな市役所で手続きがあるという設定を思い付くのがスゴイ。皆さんそれぞれ人生にドラマがあってそれもいい
一つ一つの後日談が少なすぎる気はしますが、その分不気味さが相まってこの作品の良さとも言えるかもしれません。想像を巡らせられます。
死にはいろんな背景があると思うんですが、そのテーマがとてもリアルで、よくここまでリアルに描けるなぁと感心します。また、役所の職員が実は。。というアイデアがとても秀逸。思いついた作者さんに拍手を送りたいです!長く読みたい昨日。
いつも最後のページあたりに出てくる、登場人物のアルバム写真のシーンは悲しくて泣いてしまいます。
人それぞれに物語があり、愛されて育ち、そして死んでいく、
広告で気になったので購入しました。生と死が絡むお話で、虐待や事故など重い話ばかりなのでそういったものが苦手な方にはおすすめしません。が、どうにも出来ない何とも言えないもどかしさに引き込まれて気がついたらどんどん購入していました。
死役所というネーミングも含め、死○になった人しか働けないですとか死因によって課が違うですとか設定も良く出来たお話だと思います。
気がついたら涙が出る、側にいる命を抱きしめたくなる、そんなお話ばかりです。
死後は裁きにあう、、、というのは、日本人なら誰でも耳にしたことのあるストーリー。今昔物語から始まり、国民的アニメに至るまで様々なシーンで描かれています。
本作は、赤鬼でも青鬼でもなく、牛頭馬頭でもなく、死役所の職員が行き先を決めるとか。
日本人らしい生死観や地獄極楽観が随所に現れる本作は、そう在ってほしいという願望の具現化なのかも知れません。