5.0
懐かしい
1巻2巻と3巻以降は別の作品と言って良いくらい作風が違うし、冴羽獠のキャラも違う。どちらかと言うと1巻2巻あたりの方が好きなんだが少年誌にはちょっと馴染まなかったのかも。しかし『もっこり』連発もなかなか少年誌にそぐわない気もするが、何にせよキャラが立って面白い漫画であること再確認した。
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1巻2巻と3巻以降は別の作品と言って良いくらい作風が違うし、冴羽獠のキャラも違う。どちらかと言うと1巻2巻あたりの方が好きなんだが少年誌にはちょっと馴染まなかったのかも。しかし『もっこり』連発もなかなか少年誌にそぐわない気もするが、何にせよキャラが立って面白い漫画であること再確認した。
非現実を疑似体験したいゆえに物語に触れる割にはそれにリアリティが無いと興醒めしてしまうというのが読者一般の勝手な論理。
だがこの漫画にはそのリアリティがしっかりあり、満足度が高い。
善悪の屑が面白く一気読みした勢いで続編の本作品を読み進めています。外伝的なエピソードが増え、多少のネタ切れ感は有りますが(良く言えば多面的になった)、面白いので苦になりません。
設定と世界観が寄生獣に似ていますが、力を得る原動力·切っ掛けが心の闇であったり力への壮絶な渇望であったりする点は特徴的です。
この手の世界観には突っ込みどころが多いのですが(例えば、同じ環境で育った筈の主人公兄弟のキャラクターに何故ここまでのギャップが有るのか、とか)、その辺のリアリティに目を瞑る事は大事。
序章で終わった感じ。
何も始まらないまま終了。
生き別れの息子に転生した主人公、と、前提自体がファンタジーなだけに、細部には設定に無理が多く、昔の漫画という感じではあります。でもまあ、テンポが良く頭を使わず読める軽快さは充分、読み流しにはとても良いのでは。
ありきたりな展開が見えて、有料部分からは読んでません。
絵はゆるい感じですがストーリーは結構辛辣であるある感満載、夫婦関係を考えるに参考になります。
City Hunterの外伝的なものを期待して読むとがっかりするかも。
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