5.0
続きがあったのですね。
ブラックジャックによろしくは読んだ記憶があったのですが、中途半端なところで突然おわっていたのですね。
これはその続きで斉藤先生の研修も残りわずかとなってる時期で始まります。内容は前作からの続きですが、キャラと雰囲気が少し変わっています。
斉藤先生は相変わらずですが、当初のキラキラがさすがに無くなっています。
引き続き、重いテーマですが、斉藤先生の進路が気になるので読んでいます。
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ブラックジャックによろしくは読んだ記憶があったのですが、中途半端なところで突然おわっていたのですね。
これはその続きで斉藤先生の研修も残りわずかとなってる時期で始まります。内容は前作からの続きですが、キャラと雰囲気が少し変わっています。
斉藤先生は相変わらずですが、当初のキラキラがさすがに無くなっています。
引き続き、重いテーマですが、斉藤先生の進路が気になるので読んでいます。
「ブラックジャックによろしく」は
てっきり途中で終わってしまったと思ってた!
なので続きを読むことができて
(話の流れ的に、たぶん続きかと)
とても嬉しいです!
初めて読む人は
「新」が付いてない
「ブラックジャックによろしく」から
先に読むと、これまでのあらすじが分かると思うのでオススメです。
人工透析とは具体的にどういうものか。
漫画で説明されると
すごく分かりやすかった。
無知だったから、余計に勉強になりました。
精神的・体力的・金銭的にも
ものすごく大変でキツイものだということを知りました。
でも必要な人には欠かせない、
大切な役目を担っている。
腎臓のことも人工透析と同じく
分かりやすく説明されている。
命と向き合うので内容は重いけど、
考えさせられる。
斉藤先生のことは
キャラとしてけしてキライじゃない。
でも男性としては少し最低かもしれないと、
皆川さんとの関係では思いました。
もし主人公が皆川さんだったら…
結婚を意識する年齢に差し掛かる中、
自分のことより患者さんや赤城さんのことを優先して彼女をほったらかす、
最低な彼氏として
斉藤先生はきっと登場すると思う…。
医者の意義や生きることの意味を探す旅に出て、無事に帰着したような安堵感や到達感に包まれています。なかなか聞けない医療現場の本音や裏事情も丁寧に描き出されていて、臨場感満載の内容でした。
透析とか移植とか、腎臓のこと、何も知りませんでした。尿がちゃんと出てくれることがこんなに有難いことだったなんて‥。読む前と意識が全く変わりました。ありがとうございます。
近藤ムツミ先生が、良い味出してますよね!巻を進めるごとに、ちょっと人間味が出てる感じがします。震える患者さんの手を握って、
一緒に望む医療を考えましょう、みたいなこと言った時、感動しました!
医療現場やその裏事情がリアルに描かれており、内容もありしっかりとした読み応えがある。良くありがちな薄っぺらい恋愛物や、中身がなく迫力シーンで勝負するような格闘物、ヤクザ物とは一線を画す面白さがある。
医学的な事は読んでもよくわからないが人間の体のことでは、自分のことでもあるので、為になります。新でないほうも読んだけど面白いですね。最初から透析の話で、赤城さんの言葉の一つ一つが重いです。
クライマックスの切なさとともに、
それまでの斉藤先生の姿に感動しました
当時とは違う医療の現状をまた続編として描いてくださいと切に思いました
とても好きな作品です。毎回考えさせられる。ただ、どうしようも無く重い。もし主人公のような人が周りにいたら、私は関わりたくないかな。正しいことをする勇気は尊いけれど。
医療関係で働いてる人間から見ると、ちょっと大袈裟だったりはするけど、あるある、と言うのが正直なところ。
ドナーの申し出するのは、ちょっと、非現実的で引いてしまった