5.0
本能の三男
シリーズものです。次男に続き三男の話。次は長男と続くようです。
やっぱり兄弟ですね、次男と不器用さが似てます。
三男は不器用というからこれが初恋だから口説き方を知らなくて変に強引になってしまう感じ。その感情が何なのかもわからず本能のままシドニーを追い回して捕まえたら逃さない。非常〜に分かりづらい愛情ですが紆余曲折あり伝わって良かった。
シドニーが純情で心優しくて潔くて、好感のもてるヒロインでした!
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シリーズものです。次男に続き三男の話。次は長男と続くようです。
やっぱり兄弟ですね、次男と不器用さが似てます。
三男は不器用というからこれが初恋だから口説き方を知らなくて変に強引になってしまう感じ。その感情が何なのかもわからず本能のままシドニーを追い回して捕まえたら逃さない。非常〜に分かりづらい愛情ですが紆余曲折あり伝わって良かった。
シドニーが純情で心優しくて潔くて、好感のもてるヒロインでした!
母の影響で愛することを否定する男性が出会って直ぐにヒロインに恋をしてしまいます。またヒロインも自分勝手な母に影響されて女性らしく華やかにすることを拒んでいます。そんな2人がお互いに惹かれてお互いが否定していたものを受け入れられるようになっていってよかったと思いました。最後の方で男性が本当は女性らしくしたいんだろう?とヒロインにスカートやセクシーな下着(笑)を買おうと提案するところにキュンとしました。
全話読みました。ヒーローがだいぶひどい奴で女性不審なのですが、誤解があって(でもこれは仕方ない)ヒロインのことも信じられなくなり離れていくのですが、みたいな感じです。最終話のヒーローがめちゃくちゃかわいくてとてもおすすめなのですが、次のシリーズに繋がる終わり方だったのが残念。珍しい手法だなと思ったのですが、これはこれで完結させて欲しかった。そんなのなくても気になって次読んじゃうくらい読んでて楽しかったです。
ヒロインの母親は、目茶苦茶な女性だったのね。反面教師なヒロイン。
質素な身なりも、苦学生であったり、それ故に男性経験も殆ど無く…。
優しい父親とその妹の叔母の愛情を受けて育ったからこそ、彼女の母親の様にならず、真っ直ぐに育ったのね。
人の内面は、その人の所作や言動立ち振舞い、持ち物迄にも現れるもなんですね。
ヒーローには、それが解っていたんだろうけれど、信じる心が無かったのね。
ヒロインの真っ直ぐな心根を理解して貰えず悲しくて、辛くて、苦しくて…😭
どうか、どうか、本当の心だけは伝わります様にと思いながら、一気に読んでしまった😭
貧しくったって、辛くたって、気高いヒロインに感動しました😭
シリーズものです。3人の兄弟の話全て購入してしまいました。今回は3男のお話です。3人ともカッコいいです。
私はこの兄弟シリーズでは今回が1番好きなお話です。
兄弟みんな共通して、恋や結婚、女なんて...と思っているところからの変化がいいです!ヒロインが健気でかわいい。
何回も読んでしまうほどオススメです。
三兄弟のお話のうちのひとつ。
このお話がいちばん好きです。
ハーレクイン作品としては、ヒロインが幼く感じますが、バリバリキャリアウーマンよりは身近に感じられるかも。
女性を信用しないヒーローの心がヒロインの純粋さに動かされるのは、キュンとします。
最後はハッピーエンドと分かっていて安心して読めるのでオススメです。
出合いが飛行機のなかで、その飛行機会社のCEOが隣に座ってるのを知って驚くのも、その彼が魅力的でドキドキするのも解りやすい始まりですが。
それでもいくら飛行機が苦手でも、ずっと初対面の人に手を握られ続けることに何も抵抗感がなく、むしろそれで優しい人だと思ってヒロインがさらに彼に引き込まれるというのが、急展開すぎるなと、あとになればなるほど感じます。
彼が、かなり冷たい面があり、闇を抱えていて、かつ人を信じていないという人間設定だから。これはどういうつもりだったの?どこまでが策略で、どこまでが本心だったんだろう?と、何度も読み直してしまう作品です
三兄弟の三男のお話です。
この作品シリーズの中で一番よい作品に仕上がっています。
アレクシオのファンになりました。
ストーリーは三作とも似ていますが、
次男の登場人物が出てきたり、三作購入した人にとっては嬉しいサプライズがありました。
女性は強い男性にいつも憧れているので、
まさにドキドキした作品です
王道のハーレクインロマンス。
羽生シオンさんの絵が綺麗、男性がクール、リッチ、恋愛に不器用。ヒロインが人に甘え下手で倒れるまでひとりで頑張る姿に共感。現実ではこんなこと絶対にないけど、だからこそ、せめてマンガの中では、こんな風に幸せになるのは読後感がいいです。
ハーレクインの中でも最も良い作品です。後半は泣けました。
最も良いとした理由は、構成割りに無理がないところです。すれ違いとなるタイミングが早かったのでクライマックスの心が通じ合うシーンの場面にゆとりがありした。
それから、お金目的でヒーローに近づいたと疑われながらも、自分の意志やプライドを貫くヒロインが素敵でした。