【ネタバレあり】蛍火の灯る頃にのレビューと感想（2ページ目）

少しグロい

ある村で現れた正体不明の化け物？と戦う登場人物たちが戦うサバイバルスリラーです。化け物の正体はなんなのか？気になる。

はじまりは、どこの家庭でも多かれ少なかれ存在するいざこざ、確執の話を軸にした群像劇かと思いきや、
どんどん気味の悪い展開に……。
しかし、怖いものみたさが勝ってきて、
読むのを止められなくなります……。

予感

まだ3話までしか読んでいないけど、何か良くないことが起る予感がビシビシする あの銃を手にシーンにどう繋がるのか期待

最初は無料分だけの予定で読み始めました。
途中から色んな人間模様や気持ちの動き方が気になり、いつの間にか夢中で読み始めました。

面白い

○○の頃にというタイトルを見て、もしやと思ったら、竜騎士さんの作品だった。あの人がまさかの登場。ハッピーエンドかどうかは微妙ですが、意外に生き残った人が多かったので、ハッピーエンド？

無料があったので少しずつ読み始めていますが、、
ばぁちゃんの体が動いてどっか消えたのは鳥肌でした！！

色々起こり過ぎて先がわからない

死体が動き
村人全員いなくなる
外の世界と繋がらない
久々の親族集合

初めの数話でこれだと先が
嫌な予感しかしない。

太陽が2つある世界をあまり登場人物は気にならないのが不思議。

先が気になる！

なんとなく読み始めたけど、読むにつれて面白くなっていきます。地獄というのが現実なのか想像なのか先が気になります。

ただ要所要所で輝美にイラつく！
死にたくないけど、あれ嫌これ嫌で他の家族にも迷惑をかけてるのに自分が正しい！っていう自分勝手さ。現実でもいるタイプだけど、非常時は捨て置きたい。

おもしろかった

もっとホラーかなと思っていたけど、謎解きゲームのようでおもしろかったです(о´∀`о)
なぜ平坂村があの世（地獄）と繋がっているのか、生き残るために必要なアイテムはなにか、元の世界へ戻るにはどうすればいいのか

などなどちゃんとルールやシステムあり、それがわかりやすく描かれています。
ラスト月ちゃんがいい子すぎて…ちょっと切なくなったけど、読了感も良かった。

先が気になる漫画ですね。謎の女性の登場も気になります。いつから居るのか？何故、銃を持ってるのかも、抜けられない世界なのかな、、