3.0
先の人が書いている、他作品との矛盾点私も気になりました。
お父さんってサラリーマン?中華料理屋経営してたんじゃ?
国家試験受ける前、家がなくて車内泊がきつくて同じクラスの男子ん家に転がり込んだんじゃ?
読者は気づいちゃうんですよねーそういうとこ。
面白かったし沖田さん好きなので、今後も楽しみにはしてます。
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先の人が書いている、他作品との矛盾点私も気になりました。
お父さんってサラリーマン?中華料理屋経営してたんじゃ?
国家試験受ける前、家がなくて車内泊がきつくて同じクラスの男子ん家に転がり込んだんじゃ?
読者は気づいちゃうんですよねーそういうとこ。
面白かったし沖田さん好きなので、今後も楽しみにはしてます。
発達障がいを抱える作者の子供の頃の話。
他作品でも似たようなことを描いているのですが、それに比べるとこの作品は読むのがしんどいです。
笑える面よりも辛さの方がより出てるせいかな。けれども 「辛いんだ」 「大変なんだ」 「寂しいんだ」 と訴えられても、主人公よりも、主人公を避ける子どもたちの方が、より理解できてしまうのは変わりませんから。
今から思い返せば、私もグレーゾーンだったような気もします。集団生活は苦痛でした。
なんとか周囲に合わせるようにしていても、何でだかよく嫌われるし、親からも 「そんな言動をすると人に嫌われる」 と理由もわからず言われ続けでした。
自分らしく普通にしてたら人から嫌われる、というのは、大人になった今でも呪いのように染み付いています。
周囲に合わせられないから孤独なんじゃない。
無理にでも合わせなきゃいけない時点で、孤独ですよ。
当時、発達障がいへの理解や対処というのがもっと進んでいて、それなりの教育を受けていれば、また違ったのかもしれませんが……
それって、『本人らしくしていても嫌われない方法』 ではなく、『嫌われないために人間に擬態する方法』 を早期から教え込まれる、ってだけですよね。
嫌われても自分らしく過ごせた時期がある方が幸せなのか、それともやっぱり、自分らしくいられなくても人に嫌われない方が幸せなのか…… と考えてしまいます。
今まで沖田さんの作品を結構読んでいて
いつも楽しくよんでます!
今まで私が読んだ中で見たことないストーリー?経験談があったりと沖田さんをよく知ってる人にも楽しめると思います
ですが、違う作品とは設定や内容が異なったりしていてんん?って疑問に思います
掲載雑誌によって内容をかえるのですかね?
こういう病がある事を知りませんでした。自分も距離を置いていたクラスメイトが居た事を思い出し、反省しかり。自分の辛い記憶を物語にするのは勇気がいると思います。勉強になります。
まだ 全部読んではいませんが、本人が当時の身の上の辛かったであろう事を 軽快に笑える表現で描かれているので 凄く面白いです。 ×華ちゃんの何物にも恐れない豪快な性格、個人的に大好きです‼
作者の人生観は ものすごく興味深いので
沖田作品、コンプリートするつもりです。
これは、実話を含んだファンタジーなのかと。お父さんの職業違くない?とか、違うとこちょいちょいあるし、主人公の名が作家さんなだけ?アスペルガー、昔は発達障害も今のように分かっていなかったでしょうし、本人も親も辛かったでしょうね
幼い頃、他人と何かが違って上手くみんなの輪に溶け込めない。どうして良いかわからないだけなのに。ずっと不思議に思っていた。
自分の幼年時代ことを思い出し、ちょっとほろ苦くなつかしく思いで読みました。
ここまで自分のことを書いても良いの?と毎回思います。
悪く言うと、自分のことを売るってことかもしれないけど。
ここまで面白く書ければ問題ないのかな?
いつも沖田さんの作品には、衝撃を受けます。
ASDの子育てをしていて、息子ならどうかなぁ?と立場を変えて感じたかったのですが、作者さんとは状態と状況が大きく異なっていて、参考にできませんでした。
この✖️華ちゃん。本当に多彩。
いろんな経験している。面白い。
結構シリアスな話を笑いに変えてつたえてくれる。普通に聞けばシリアスになる話を笑いながら見れる。面白い