4.0
これは
お勧めです。ぜひ読んでほしいです。作者自ら発達障害を公表しアスペルガーについて分かりやすく書いたストーリー。私もそうかもしれないと思うシーンがあります。勉強になります。
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お勧めです。ぜひ読んでほしいです。作者自ら発達障害を公表しアスペルガーについて分かりやすく書いたストーリー。私もそうかもしれないと思うシーンがあります。勉強になります。
アスペについて赤裸々にかかれているし、そして体験談を元にとても分かりやすく書かれていました。
確かにこう言う子居たな〜?もしかして?!って結構グレーゾーンの人達多いのでは?!と思いました。
沖田さんの幼少期こんな感じだったんですね~
周囲の人から理解されないですよね
変わった子供扱いされてるけど、「普通」の定義も曖昧だと思う
面白いけど、段々切なさも感じてしまった..
子供だったら尚更言葉が発達していないから伝えられないだろうし辛いよなとか考えてしまった。泣
ASの症状とはどんな物なのかがとても分かりやすく、一つ一つのエピソードがとても興味深くて面白かった。
発達障害っていう言葉を最近聞くようになりましたが、そんな言葉のない昔からあって誰かしら思い当たる行動があるのではと思います。この作者の方の体験と思われるこの作品は、客観的に自分とまわりをよく見つめてるなと思ったのと同時にそんな経験が度々あったんだと驚いた。
決めたことを変えられないとか、人の言葉をそのまま受け止めるとか、見えないものは無いものになるとか、言葉が見えるとか…発達障害の人の見え方、感じ方がわかって興味深い。
他のお話との矛盾点とかはさておき、特別編が印象深かった。
人は何かを選択するとき、自分にとって最良の結果になるよう選択している、今の自分はその積み重ね、だと。
だとすると今がこうなってることにも意味があるんだなあとか考えさせられるお話だった。
このような障害に苦しんでる人がいること、その人本人の立場から見た世界を知ることができること、すごく勉強になりました。子供にも知ってほしいと思いました。
面白い。でも、かわいそう…💧
昔は今ほど理解もされにくかったし、発達障害の子たちは、生きにくかったろうと思う。そして、自分にも心あたりあるエピソードもあったりして…もしかしてわたしもなのか!?と思いつつ、ためになるので読んでます