4.0
おもしろい^^
最近の漫画の中で、なんかいいなーと思える作品です。親子愛の展開が優しくて読み進めたくなります。周りの大人たちも濃くていい!
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最近の漫画の中で、なんかいいなーと思える作品です。親子愛の展開が優しくて読み進めたくなります。周りの大人たちも濃くていい!
幼い姫ちゃん時代も良いですが、
高校生ぐらいになっていろいろな事の真相を知る辺りも良い。
すっきりしたうまい絵柄と、ユーモアが
漫画の域を超えてる。
一話一話が短めで読みやすいです。カクシ先生の娘への愛情がまさかの職業不詳設定。それはそれで娘は怪しむと思いますが…とにかく隠すことに全力で、その頑張っている姿が面白いです(笑)
なんか、おもしろそう!
ダジャレ?おやじギャグ?
クレヨンしんちゃんみたいなお話
ですよね。
これからどうなるの!
楽しみ!
単なるギャグ漫画かと思いきや
根底には切ない話があるんですね…。
今どきっぽいお父さんですが
私は妻目線で夫として見てしまいました。
家族のことを常に1番に考えていて
これは単なる溺愛系漫画では⁈
って思ってしまいました。
アニメでちょろっと見ましたがハマらなかったので、漫画本で読むことにしました。
シンプルにタイトルを考えれば職業を自分の娘に「かくしごと」してるのですが、読めば読むほどいろいろ「かくしごと」がある気がしてなりません。
かくしごとがバレることがあるかはわかりませんが、
絵が可愛いと思いながら読ませて頂きました。
お父さんの娘さんへの愛情が溢れる作品だなと思い楽しく読ませて頂きました。
漫画家あるあるネタが散りばめられてて個人的に楽しいです。
姫ちゃんも可愛い。確かに自分が父親だったら内緒にしたくなりますね。
周りのキャラクターも面白くて好きです。
アニメから入りました。
お父さんの溺愛っぷりと姫ちゃんの一途で素直ーな感じがかわいいです。
オープニングからの今後の展開が、どうなるのかすごく気になります!
まず、作者の描く絵が好きです。
スッキリとした無機質な線はおしゃれで気持ち良い。
脚を開いた立ちポーズも、力を抜いて猫背で歩く姿も、座って机にぐんにゃりと投げ出した手の感じもたまりません。
年齢やキャラ、その時の立場によって姿勢が違っていたり、本当に絵が上手いんだなぁと思います。
各回の扉絵の父娘のツーショットは誰も間に入れない恋人同士のような雰囲気の良さ。主人公がかっこいいというか色っぽいです。
そして全話読んでから、その画というか状況に意味がある事に気付きました。
作者の言葉遊びには定評がありますが、絵にも隠されたメッセージがあったとは。
もちろん内容も面白いです。
みんなキャラが立っていて、ドタバタか笑えるし、漫画業界の内輪話も興味深いです。
サブタイトルで他の漫画の題名の語呂合わせが使われているのも、漫画というもの全体への愛を感じるし、元ネタを考えるのも楽しい。
「下ネタ作家って、そこまで隠す事か?」という意見もあるけれど、それはこの作品の土台であり、
「呼吸の仕方で飛躍的に強くなるなんて事あり得ないよね」と言うようなものではないでしょうか。
主人公が抱えるコンプレックスや心の傷は、もどかしかったり切なかったりするけれど、そういうものは大なり小なり誰もが持っているもので、読んでいるうちに自分のそういう負の感情に囚われなくてもいいんだ、と癒されていきます。
最後の最後に「姫」という名が、ただみんなの愛情を受ける存在として祖父から名付けられた名前というだけでなく、ここにも作者の言葉遊びが隠されていた事がわかって、「やられたー!」って感じです。
オチは最初から仕組まれていたんですね。
最後に、いちファンとして言いたい。
漫画家の多くが、そして作者自身も持て余しているという過去の作品の生原稿。
……欲しい…。いらないなら下さい!!