みんなのレビューと感想「プラチナエンド」（ネタバレ非表示）

愛する人と共に終焉を迎えれる幸せに気づく

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最初と最後の話のみ、拝読をした後の感想です。

購入のきっかけは、聖なる存在を題材とした内容と、美しい描写に以前から興味があり、完結を期に作品に触れたいと思いました。

感想は、人類の終わりや神についての考え方は、私の信念とは違い、恐怖を感じ、好ましくはありませんが、読んで良かったと思う点は、『愛し合う二人が、共に最期の瞬間まで一緒にいれた事』です。

その様に思ったのは、私は幻聴により世界が滅ぶという幻想に悩まされた事があり、終焉のラッパの様な音が幻聴で聴こえた後、一人で布団に包まり辛さに耐えながら思った事が、『プラチナエンドの二人の様に、私には愛する人も見つからなければ、最期も一人だった。彼らが羨ましい。最高の幸せは最期の瞬間まで、愛し合う二人が共に居れる事なんだろうな。』と、人間の本能のレベルで感じたからです。
今はその様な幻聴は治りましたが、人生が終わるまでに、愛し合うえるパートナーを見つけれたら良いなと思いました。

大事な氣づきを与えて頂いた作品なので、星を３つ付けさせてください。

ありがとうございました(*^^*)

最初はものすごくおもしろかった

序盤はいろんな神候補と、それぞれの天使の条件が絡まって、頭脳戦でおもしろくて引き込まれたのですが、中盤からは人間ドラマっぽくなり、最後は生きるとは？ 幸せとは？ という哲学的に終わりました。最後はわりと急に収束したのも
終盤、ナッセが降格した説明がちょっとよくわかりませんでした…。神が最終決断を下す辺りの自問自答の台詞も接続詞がつながっていなかったり不明点があります。
そして最終話は、作品としてのメインテーマは分かるのですが、この終わり方でいいの…？ という苦笑
なんだか文字通り、いい意味ではなく予想外の終わり方でした。

面白くない。

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このコンビの作品は全て見てるが、今作も大場つぐみのダーク面に引っ張られた作品になっている。もっと違う神の書き方もできるはず。個人的にはパクマン。のテイストで同じテーマをぜひ期待したい。この世の仕組みに詳しい人は必ずいるはず。ストーリーからして中海が神になった時点で世界は終わってる。最後のコマ、その外の世界からの作品の方が面白いに違いない。

デスノートよりも更に考えさせられる

神や天使が出たり、人間に直接作用する能力を得たり、いろんな条件やルールがあった上で、現代の人間の深みや葛藤を描いている素晴らしい作品です。

メインキャラたち全員に暗い一面があるのも物語をより深くしている良い要素だと思いました。

気になる

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架橋明日は家族を事故で失い、引き取られた親戚のもとでも辛い日々を送っていた。全てに絶望した少年は、中学校を卒業したその日、ビルの屋上から身を投げる。しかし、少年はそこで1羽の天使と出会う――!?

序盤は面白かったのに後半がなぁ

うーん。おしい、残念な作品。
後半の展開とあのオチが無ければなぁ。好きな人には好きだとは思うので、読んでみても良いかとは思います。
ただ、やっぱり絵は綺麗ですね。流石です。

正直

個人的に明日の言動にイライラしてしまう
言ってる事は正しいかも？だけど綺麗事なんだよ！って思ってしまう…まぁ漫画だしね
天使の中ではナッセが可愛いから好き！
神候補の中では六階堂さん！

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話の設定のアイディアはすごいし、ずっと緊張感があって、最初から次が気になって止まらなくなる一方で、設定が複雑だったり、子供や女の子がころされて残虐的だったりして読むがちょっとツラいです。

大場つぐみ節は健在

よくもわるくも大場つぐみ節は健在。リアルワールドベースのファンタジーでの異能バトル+心理戦(ところどころキャラクターの心理に違和感があるところも相変わらず笑)

エグい

エグい内容の中に色々隠れている問題
考えさせられるところもあるけど
エグい。
最後どういう結論になるのか気にはなるけど読み続けられる自信がない。