5.0
切ない~!
不器用で臆病な主人公と幼馴染みの男の子、現実的なサバサバした女の子と人気者のその義弟の四角形のお話。初めはとってもとっても切ない。なんで?何で?と心が苦しいです。心と心のすれ違い…。みんないい子でみんな相手を想い合えるのに混じり合う事は出来ずとっても切ないです。主人公の由奈と理央が両想いになった時は良かった~と心から思いました。両想いになってからの理央のデレ具合がとっても可愛いです。朱里と和臣の展開がまだ分からず愛読中です。みんな幸せになりますように。
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不器用で臆病な主人公と幼馴染みの男の子、現実的なサバサバした女の子と人気者のその義弟の四角形のお話。初めはとってもとっても切ない。なんで?何で?と心が苦しいです。心と心のすれ違い…。みんないい子でみんな相手を想い合えるのに混じり合う事は出来ずとっても切ないです。主人公の由奈と理央が両想いになった時は良かった~と心から思いました。両想いになってからの理央のデレ具合がとっても可愛いです。朱里と和臣の展開がまだ分からず愛読中です。みんな幸せになりますように。
4人の気持ち、考えがすごく純粋で相手を思いあってすごい心がきれいになる作品です。
由奈がはじめて恋をした相手が理央。
理央は親の再婚で兄弟になった朱里がすきで、朱里は和が好きで。和と由香は幼馴染みで。まさに思い、思われ、ふり、ふられ。
皆の気持ちの変化がすごくいい感じに描かれていて読んでいて幸せな気分になりました。
理央と由奈がやっと両思いになれて結構ラブラブでかわいい。
和と朱里は時間がかかったけど付き合えたけど朱里のアメリカいき。
なかなか出せる決断じゃない‼️
4人みんながハッピーでよかった
最初の数話はあまりおもしろさを感じなかったのですが、11話くらいから一気に引き込まれました。
さずが売れっ子漫画家さん、登場人物の書き分けがとてもお上手です。みんな同じ顔に見えてしまう漫画が多いなか、ひとりひとりちゃんと顔が違い、しかも人柄が表れている。おかげで読み手の私も、彼らの同級生のひとりになれたかのような臨場感を持って、物語に入り込んでしまいます。
絵だけでなく、人柄の描写もお見事!登場人物の内面と、少しずつ変化していく心情が活き活きと描かれています。主人公達だけでなく、脇役の描かれ方も素敵。(我妻くん〜!!)
個人的には、40話前後で夢を見て以降の理央くんのテンパり具合にキュンキュン!!完全にふりふらファンになりました。
続きが楽しみです!!
この作家さん、本当に青春恋愛マンガの王道を描くのがうまい。絵も丁寧だしストーリーやキャラクターもいいし、毎回読んでしまいます。タイトルも独特だしね。
スタート時の思い、思われ、ふり、ふられ
から、ストーリーが進むにつれて関係性がさらさら変わっていくのが面白い。
思っていたのに思われて、時の経過や人間関係で簡単にも逆転してしまう。
とりあえず、由奈ちゃんが可愛くて頑張りやでほんとすき。
一番推しはアオハライドの洸だけど、理央が由奈にメロメロになって頑張って守ろうとするあたりが最高に好きー!咲坂先生の作品が好きだー。
勇気を出して想いを伝えること。その一つ一つの行動で未来が変わるんだなって思えるところが、すごい。心に感じたことや想いを大切にする由奈ちゃん。少しずつ性格も変わってきて、理央君に伝えたいと思う気持ちがこんなにも勇気を与えるんだなって思えるので、出会いは大切だと思いました。二人が両思いになって、初々しいところや、ドキドキが止まりません。まだこれからの展開が見逃せません。
普通はこの場合、主人公の朱里に感情移入するのではないかと思うんだけど、漫画的にそんなに可愛く描かれていない由奈ちゃんに感情移入しちゃいました。
朱里の性格があまり素直ではないからかな?
上からの告白だったり、自分のことを可愛いと思ってる雰囲気があるからだと思うんだけど、由奈ちゃんは消極的で自分の評価が低いから、その分、少しずつ成長していくのが微笑ましくて、ついつい応援したくなっちゃうんだろうなって思う。
この作者さんの今までの主人公は、どっちかというと由奈ちゃんよりな子が多い気がするけど、ちょっと朱里は異色な主人公な気がしました。
でも、後半、少しずつ、成長していくので、だんだんすんなり読めてきた気がします。
そういう意味では、ありきたりなよくある恋愛漫画ではない気がしました。
もう5回以上、読んでますが(笑)いつ読んでも新鮮味が無くならず面白い。
一番好きなシーンは、文化祭で由奈と理央が誤解し合いながら告白する場面。由奈のなりふり構わぬ一途さと、理央の素直な言動が好感持てます。
対してカズ&あかりは、共に色々考えすぎて面倒くさいというか苛つくというか(笑)
最終的には4人とも、様々な障害を乗り越えてハッピーエンドに。
個人的には由奈&理央推しですが、2人の物語じゃなくて4人だからこそ、ストーリーの広がりと深さが出て、いつまでも飽きの来ない作品になっていると想います。
4人がどう矢印向いてくのかなって思ってたけど、意外と主軸はしっかりしていていい話だと思いました。
でも先読みの思い込みと周りに気を遣い過ぎてて無駄に複雑にしてる感じはちょっと疲れるなぁと思う部分も多々。
朱里と理央の関係は複雑で、色々な気遣いや想いが交錯して切なかったけど由奈と和くんが入ることで納まるところに納まってよかったかなと。
でも1番朱里の母親には怒りしか感じなかった。
個人的には由奈の方が共感出来たかな。
2次元に憧れてちょっと夢見がちな娘がしっかりリアルな恋をしてどんどん成長してく様はキラキラしてて素敵だなと思いました。
付き合ってからの理央とのラブラブぶりも尊くてキユンキュンしました。
反面、和くんと朱里は元々良い子のはずなんだけどちょいちょい鼻につくなという感じだったけど、夏祭りの告白から一気に無理になってしまってお互いに両想いなのに拗らせに拗らせて何かなぁって感じ。
和くんも初めは天然タラシなのか掴めない感じが良かったけど、ここまでイジイジしてるとは。朱里も何だかんだでモテるからか上から目線が気になって後半イライラしかしなかったかな。その為かせっかくの良いエピソードもキュンとはしなくてイマイチでした。
多分最後まで読むと思うけど、理央由奈だけでもよかったかなと思います。
一人一人の気持ちが丁寧に描かれていてとても良かったです。少女漫画でここまで心情が描かれてるのが初めてくらいで最初は??と思ったりもしましたが特に男の子の気持ちが知れるのはなかなか新鮮ですね
それに4人が全員主人公だと思うのでやっぱりそうやって描いてもらった方が見てる方も分かりやすく良いですね😊
朱里のアメリカ行きが決まってからが結構急展開というかあっという間に最終話になってしまったのでもう少し余韻を残してほしかったかもwもう少し大学生活やそのもっと後もあれば嬉しかったかな