5.0
深い
理解をしたい、そう思いました
この作中のお母さんは本当に
頑張るお方だと感動しました。
保育士さんや、お医者さんから冷たく
言われ、本当にお辛かったと思います
もっと知れ渡り、理解のある世の中になってほしいです
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理解をしたい、そう思いました
この作中のお母さんは本当に
頑張るお方だと感動しました。
保育士さんや、お医者さんから冷たく
言われ、本当にお辛かったと思います
もっと知れ渡り、理解のある世の中になってほしいです
お母さんの、子供への愛と我慢強さがすごい。本当に、救われて良かった。小学校の担任と校長は最低だな…。自分もこういう状況になるかもしれないしその時は参考になりそう。現代はネットで色々調べられるし昔より助かるよなぁ…
実話を元にしているだけあって、とてもリアルです。。。がんばっても理解されない辛さ。。これ以上何をがんばれっていうのっ?!って心の叫びが突き刺さりました。
ばっかさんの漫画はよく読ませて貰ってます。障害者のことをちょっと知るいいきっかけだと思います。苦悩と努力が入り混じって私は好きです。
発達障害でも知的ボーダーは特に生きづらいと思います。IQが高ければ職も選べるし、知的障害なら手帳ももらえます。
沖田さん作画で気になり、購入しました。
この漫画をきっかけに知的ボーダーを知りました。
原作者である君さん、よしくんのことを大切に考えており、よしくんのため動き回っている…とても良い母親だと…。
それなのに、小学校の教頭と新しい担任の対応が酷すぎる。
でも、よしくんの級友達がとても良い子ばかりで、代わりにメモを取ったり、喧嘩してしまっても変わらず仲良く…と、この部分はとても嬉しく思いました。
決して上手い漫画ではないのに、心にしみます。作家さんの人柄が滲み出ているようなストーリーと人物描写。アルペルガーの方って純粋な人が多いんですよね。
今や沖田さんの大ファンです!
二児の母ですが、発達障害という言葉は知っていても、グレーゾーンにあたるような知的ボーダーの子供たちがいることを知りませんでした。
しかし世間の認知度の低さを責める内容ではなく、淡々と事実を伝えてくれる内容なため未知の領域ではありましたが、かなり学べたのではないかと思います。
普通の(?)子供を育てるのでも大変なのに、障害児を育てるのは想像を絶する苦労があるの思います。
それ故、支援学級や学校、様々な援助があるのは知られています。
ですが、それすら認めてもらえない子供がいることを初めてしりました。
何の手助けもできませんが、そういう人がいる事を知ったので、世の中を見る目が変わったんじゃないかなあと思います。
知的ボーダーという言葉を初めて知りました。苦労されているかたがいらっしゃることも。制度があることは大切だしありがたいことなのだけど、柔軟さも必要だととてもかんじました。今後も気になってしまいます。