5.0
何回も読みたくなる。
面白い!
一緒に話したいくらい!
と言うより、女子会で、話してる様な内容だから共感できる!
それにダメ男の種類、よくいるヤツ過ぎて面白い。
こんなやついたなーとか、この言葉のチョイスの発想はなかったわー!って思って読んでました。
そして、佐和子さん素敵過ぎ。
私もダメ男ディスりたい(笑)
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面白い!
一緒に話したいくらい!
と言うより、女子会で、話してる様な内容だから共感できる!
それにダメ男の種類、よくいるヤツ過ぎて面白い。
こんなやついたなーとか、この言葉のチョイスの発想はなかったわー!って思って読んでました。
そして、佐和子さん素敵過ぎ。
私もダメ男ディスりたい(笑)
というレビューを見て、びっくり。
これ、漫画ですよー!!
しかも、可愛い絵柄ながら相当な毒舌ギャグ漫画(笑)
その昔。
女子は言いたいことも言えずに、職場で家庭で親戚の集まる場で、いまならセクハラパワハラモラハラと称される暴言を、ただただ黙って聞いて耐えるしかない時代があったんです。
程度に差はあれど、昔そういう理不尽な発言に何も言い返せなかった自分からすると、下品だろうがあり得なかろうが(むしろ漫画なのであり得ないことは百も承知)
あの当時の自分の悔しさを代弁してもらえてスカッとしますがね、私は。
下品だのあり得ないだの言ってる方達は良い時代に生まれて、周りの人間にも恵まれているのでしょうね、羨ましい限りです。
まぁそういう意味では、そんなレビューが散見されるほどには良い時代になったんだなと感慨もひとしおです。
ただ、理不尽な想いをした先人の女性方が頑張った結果、いまの「ちょっとマシ」な日本になったことをお忘れなく。
漫画であることも、お忘れなく。
リアリティが欲しいなら、ノンフィクションの読み物をお求めくださいませね。
3人の主人公の恋ばなは続きますが、ストーリーは1話完結なので読みやすかったです(^^)
こんなダメンズいるいるwと笑ってしまいました!
そんなダメンズ達にズバッと物申す
絵が綺麗なのも魅力です
主人公の性格が…とか、内容が浅いなどのレビューもありましたが、個人的には笑える内容なのであっさりで良いと思いました☆
男の方が読むと確かに女の主人公達の性格が悪いと不快に思うのかな?とも思いますが(・・;)
ガールズトークで彼氏自慢のほうが少ないと思うので(笑)普通かと思います☆
いやぁ、笑える(笑)。
女子宅飲み感丸出しで、あるあるなダメ恋について各々がトークを繰り広げる感が、読んでいてとても気持ちよく共感できちゃいます。
登場人物(女子)は同じですが、オムニバスなのでサクサク読めるのも気持ちがいいです。
恋愛について悩んでいたり、人間関係がうまくいかずに悩んでいる時に読めば「クスッ」と肩の力を抜いてくれるような作品でもあります。
3人の女子が魅力的で、自分も一緒にその場にいる雰囲気になっちゃいますよ。
仲良いなこの3人(笑)。
まどかちゃん、最高!
ガールズトークが分かる人にはこのマンガの面白さはたまらない。
男女差をよく捉えてて、面白すぎる。
どの回を読んでもそうそうと納得して笑える楽しさ✨
なさそうである!ありそうでない!
恋愛についての女子トークで、あぁ〜分かる〜と言ってしまいそうな恋愛話ばかりで、すごく面白かったです。
こんな男子ないよねーというお話では、主人公の切り返し方が痛快すぎて、なるほど〜と納得してしまう場面もありました。
大人女子にオススメの漫画です。
ラブストーリー…ではありません(多分)。
3人の女の子が色々な過去/現在の恋愛経験を語り合い、時に共感、時に感嘆、時にドン引きする…そんなお話です。
絶対零度ですかってくらい冷静に淡々と毒(でも事実)吐きまくる円ちゃんと佐和子ちゃんがすっごい好き(笑)
少し気落ちしてた時に読んだのですが、面白すぎて途中から腹抱えて笑っちゃいました。
オススメです。
ダメ男たちが本当にダメすぎて笑える!
特に佐和子の彼氏の諒くん酷すぎる(笑)
それを滅多斬りにする佐和子カッコよすぎる。
普通に社会人として生きていたら、漫画そのまんまとはいかないまでも、ある程度「ダメだなコイツ」って男に出会う時はありますが、こんな風にバッサリ斬れたら気持ちいいだろうな〜。
ダメンズにイラッとしたあとに女子がスカッとさせてくれるので、読んで損はないと思います。
とは思うけれど。
3人それぞれ違う人生の着地点に着いて最終回を迎えられたことに満足しています。(こういうところが上から目線とか言われるのかな)
連載初期から楽しく読んでいました。特に初期のほうが、まとめサイトのネタとか言われて評価もまっぷたつ。どちらの意見も、なるほどと頷きたい部分がありそれも面白く読んでいました。
作品としては、3人のエピソードだけではなく、既婚者の本音、友達の彼氏、彼氏の友達などの人間関係の広がりが出てきたところから、スカッとな解決だけではなく、「そうなのか」という目線が出て来たとから、深みが増したと思っています。
DV男へのガイドラインとか父親教室のマニュアルになればいいのに、という展開や名言がてんこもりでした。
個人的には、最終回近くの、旦那のごはんの心配で病後もゆっくり休めないのに、それでも結婚賛歌の田舎の親戚の話は、押し付ける側と押し付けられた側の目線、どちらもわかりってしまうとどうしようもなくリアルで、キツかったです。
世の中はもう令和なのに、と思うけれど、生きてきた時間で得た価値観を手放すのは、自分の人生の時間なので、踏ん切りという言葉で簡単に割り切ることはできないものです。
女性に参政権が認められたのは昭和になってから。男女雇用均等法になってまだ50年経っていません。それを思えば…
ネットの広がりはイコール視野の広さではありません。価値観はもっと遅れている…認めることは苦しいものです。
この作品はそんななかで、女性はもっといきいきと生きられる未来が広がっていると示唆する、女性賛歌の作品だと心から思います。
長年、仕事して家事して育児して休む暇もなく動いているのに父に怒鳴られつづけて自分を曲げて生きる母を見て育ちました。
それが身体に染み込んでて、結局私も似たような人生を甘んじて受け入れるしかなく生きてきたので、特に円のターンは痛快です。
長年飲み込んできたモヤモヤが言語化されて、バッサリ切られるって、すごい…!!
佐和子のは、独身なんだから別れればいいじゃんと思うけど、結婚しちゃうと諒くんみたいなヤツに絡め取られて逃げられないのもすっごい分かる…!
うちの父も、家事一切せずは当たり前、仕事はできず、パチンコばかりやって、妻子にはお金渡さず、ひとり海外旅行三昧。
このお正月の帰省時も父に嫌味を言われたけど、今回はまどかちゃんのお陰で、(てめーの言ってること外でやったら犯罪だからな)って心のなかで一蹴できました!