5.0
泣く
ホラー要素満載でグロイ感じのマンガだと思ってましたが、結果新聞男たちの目的だったり動機だったりで号泣しました。
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ホラー要素満載でグロイ感じのマンガだと思ってましたが、結果新聞男たちの目的だったり動機だったりで号泣しました。
色々と考えさせられる作品だった。
個人的には非常に好きな内容。
ネット配信を利用した愉快犯による劇場型の犯行、という極めて現代的な舞台装置だが、核のところにあったのは、時代性などとは無縁の、人間の普遍的な強さや美しさみたいなものだった。
時代に乗っかって始まり、時代に左右されない核心にたどり着く。
その返し技があまりに綺麗に決まりすぎていて、ちょっとムカつくほど感心した。
映画化された時からずっと気になってた作品。初め無料読みしてたら面白かったから、そのまま続きを購入。ラストの読めない展開が良かった。
映画を先に見て、漫画を読んだのですが、どちらもとてもよかったです!最後までどんな終わり方をするのがわからないところが良いですね。主人公の仲間思いなところがとても泣けます。
無料分だけ読みました。
映画は見たことがあり、映画のラストは泣いてしまいました。
原作のラストも同じかは分からないけど、映画とはまた違った気持ちになるかな。
読み進めていきたいと思います。
ただのミステリーだと思って読んだら、最後に感動が待ってました。なぜ、なんのために犯行を繰り返すのか。それがわかった瞬間、涙が止まりませんでした。
人のためにここまで出来るだろうか。
登場人物がそれぞれ魅力的で、絵も内容も引き込まれました。ハッピーエンドとは言えないけれど、彼らの思いが報われたと信じたいです…
今の世の中に合った内容がよかったです。
最後、主人公は報われたのだろうか…
暇があったので昔の読み終えていた作品を読み返していました。
何度見ても面白い。
頭のいい主人公。
ピュアな仲間たち。
社会のゴミの様にある‘‘イザコザ”をカモフラージュにして真にやり遂げたい事を完結させる。
そこには、彼の信念と悲しみが隠されていました。
最後は、凄く悲しい結末でしたがみんな報われていたかなと。
キッカケは、偶然だったのかもしれません。
でもそこには『必要』もあったのだと。。そう思いました。