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とってもステキなおはなしです。
バツイチの教授は、しぶくて。
助手の田中さんは、いつのまにかシュバちゃんを見ててくれて
じゅりちゃんは、嫉妬しつつ、シュバちゃんのことも嫌いになれず、、
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とってもステキなおはなしです。
バツイチの教授は、しぶくて。
助手の田中さんは、いつのまにかシュバちゃんを見ててくれて
じゅりちゃんは、嫉妬しつつ、シュバちゃんのことも嫌いになれず、、
いいテーマですよね。実際恋だとか愛だとかに正解や境界はないから、嬉しくなったり切なくなったりする感情は恋からなのか好意からなのかなんて本人が決めてるだけですもんね。
主人公が考えすぎてじれったくなる部分もありますが、勇気を出して大きな一歩を踏み出したのはすごいと思います。私は田中さん推しなので、もうくっついたらいいのに〜と思ってしまいます。
毒々しいストーリーが多い中、なんだかほんわかして時間の流れが止まるようなストーリーです。たまにはこういうので癒されるのもいいかな、と思います。
穏やかで優しい恋になりそうな予感。相手がお年を召しておられるので、前途多難で恋心を認めてもらうのさえ難しそうですが、頑張って欲しい
枯専では無いけどこの教授は素敵だから惹かれるのはなんか分かる笑 ヒナを保護するあたりが可愛いし、自分が彼女のおじいちゃんと年齢が近いので距離を空けようとする様が切ない!
素敵でかわいいらしいストーリーです。シュバちゃんも、教授も本当に素敵!もどかしいけど、少しずつ二人の距離が近づいていく感じがたまらん!
若い子に好かれたからって、すぐに浮かれて手を出す親爺ばっかりなのに冷静になってる教授は立派です。田中サンの良さに気づかないとダメだよ。
不憫な当馬キャラに萌える人には、とにかく田中さんはツボだと思うのでオススメします。
田中さんメインのところがけっこう多いです
主人公が色々考えてなかなか行動に移せないかと思えば、あっさり行動に移したり、読んでて面白い。個人的には教授の枯れて自信がなくなりつつあるところがツボです。