5.0
女王の花でも号泣でしたが、こちらも号泣です。
これを読んで亜姫の想いは絶対叶わなかったのがよく分かります。
青徹の心には黄妃しかいない。
たとえ生きていてもしんでいても来ることのない2人の未来を夢見て生きていく青徹がせつなくて哀しくてしかたない。
それでもそれだけ強く想える人に出会えたことで強く生きていけるというのがもう涙、涙です。
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女王の花でも号泣でしたが、こちらも号泣です。
これを読んで亜姫の想いは絶対叶わなかったのがよく分かります。
青徹の心には黄妃しかいない。
たとえ生きていてもしんでいても来ることのない2人の未来を夢見て生きていく青徹がせつなくて哀しくてしかたない。
それでもそれだけ強く想える人に出会えたことで強く生きていけるというのがもう涙、涙です。
女王の花を読んでから、読むことをオススメします。
青徹がなぜ間者になったのか、そこで何があって亜姫たちと邂逅することになったのか…
読むとスッキリと繋がります。
これを読んでからまた女王の花を再度読むとまた世界観が深くなり楽しめますよ。
女王の花にはまっていて泣きながら何度も読んでいます。
なかでも私は青徹が一番好きだったのでこの物語を見つけたときには鳥肌がたちました。
内容はとてもいいです。より深く二人の思いを知るにつけ、切なくて切なくて泣けてきます。
うん、そうですね、他の方達が書かれているように、マンガを一通り読んでからこの小説を読むと、より楽しめるし、しっかり情景が浮かぶし、マンガのあの場面はあぁだったから…と相互により理解が深まると思います。
少し展開が鮮やかすぎますが…青徹はホントカッコいい!
女王の花、本編にはまり・・・課金しまくりで一気読み。
読み終わって喪失感~だった時に、見つけた小説版!
大好きなキャラ、青徹のスピンオフ作品ってところかな。。。
女王の花ファンの方は、是非読んでみて下さい!
コミック版「女王の花」にハマり、50巻くらいまで読んだところで、こちらの小説版がある事を知りました。コミック版のストーリーがしっかりしているので、小説版が良いのも納得です。
青徹の青蓋時代から亜姫に会うまでのアナザーストーリー。お兄さんからも姫(亜国王妃)からも別れを告げらてから、いっぱしの商人になるまでどうやって生きてきたか、何を思って過ごしてきたか?必読です。
本当にカッコいい漫画をそのまま美しくしたような、最高の小説です。
漫画は絵がまず美しいんだけど、セリフの良さや心理描写はこちらで補完できる!
せいてつと、黄姫との話が女王の花の漫画でも大好きで、小説もあるんだと無料分だけ読んだら、せいてつが主人公の話でした。漫画を読み終えたら読んでみようと思います。
小説を読む意味はないと思っていたけど、そんなことなかった。絵で表す漫画と比較して、登場人物の気持ちを描くことのできる小説はまた違った良さがある。