5.0
面白かったー✨すごく丁寧に描かれていて読み応えありました✨元々この時代の文化というか歴史に興味があるのですごく引き込まれました✨元に戻る時、身長とか声とか、心の中では双子とはいえど男女差はあるはずとかツッコミつつあ」るんですがそんなことはどうでも良かなるくらいお話が魅力的😆とにかく石ぶきの中将にイラつき(笑)、帝の美男子さにうっとりしながら、沙羅にとにかく一途な帝がかっこよくて…✨読み終わっちゃって寂しいですー😭😭
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面白かったー✨すごく丁寧に描かれていて読み応えありました✨元々この時代の文化というか歴史に興味があるのですごく引き込まれました✨元に戻る時、身長とか声とか、心の中では双子とはいえど男女差はあるはずとかツッコミつつあ」るんですがそんなことはどうでも良かなるくらいお話が魅力的😆とにかく石ぶきの中将にイラつき(笑)、帝の美男子さにうっとりしながら、沙羅にとにかく一途な帝がかっこよくて…✨読み終わっちゃって寂しいですー😭😭
帝の一途な気持ちとサラが答えなれない切ない気持ちがずっと続いた。サラは女なのに、男勝りついには元服して士官してしまう、睡蓮は男なのに内気過ぎ外にもでられない、ついには女東宮の下に務めることになります。二人は瓜二つで美人
サラは賢く出世して行きます。
一番ダメなのは左大将友達なのに、サラを無理やり押し倒し身籠もらせて、それでも四の姫とを行ったり来たりと男としてはクズ、サラは子供がダメになります。そして兄弟は男女通りにさらが東宮の元へ睡蓮は右大将へと仕事場に復帰して頑張っていきます。サラは帝から何度も女御に求められ拒み続け、すべてを明かしそれでうけいれます。寵愛され皇子を生みよかったです。
ご飯なら、箸が進むというのか…
これは止まらない、止められません
中毒性があり、ポイント散財要覚悟
先ず、男として頑張る、凛々しい沙羅双樹に落ちます
辛い立場に追いやられた時は、こちらまで苦しい
帝の美しさにもやられます、見目麗しいだけでなく、沙羅双樹への一途な想いも素敵
権力をもった男の、強く優しい言動に酔いしれる事ができます
格好いい帝が見たくて、幸せな沙羅双樹が見たくて、止まらなくなります
読み返したくなるシーンがあります、強くおすすめしたい作品です
無料で毎日コツコツ読んでいて、無料が終わるころにはハマってしまってました。
続きが気になって気になって課金して全て読み、2周読みました(笑)
昔の時代の漫画は初めて読みましたがとても読みやすく、絵もキレイで私は好きでした。
沙羅姫と帝のやりとりにキュンキュンします!
帝…かっこいいです。笑
東宮と睡蓮の2人にもドキドキ。
最後はハッピーエンドで本当によかったです!
あと、沙羅と睡蓮の父の寛大さとゆうか、我が子の思いを受け入れる懐の広さにも感動しました。
私の娘が男になりたいと言ってきたら同じように受け入れられるかな…なんて考えちゃったり。
iPhoneの画面だと小さくてキレイな絵が見えにくかったので、iPadで3回目を読もうと思います。
昔、コバルト文庫から氷室冴子さんという作者さんで、「ざちぇんじ」だったかと言う小説があって笑い転げながら楽しく読んだ記憶があります!同じ題材なんですね。懐かしい気持ちで読んだら、同じ胸キュン内容でも「ざちぇんじ」はコメディ調の部分が多かったのに対してこちらは男女の心情や恋心がすごく丁寧に描かれていて、身を落としてしまった哀しさや、愛する人を助けようとする強い気持ちなど、とっても感動しました。風情があって良かった!
この作品でも主人公の双子が無事にちぇんじできて本当に良かった!
とりかえばやは、小説でも読んだことがあり、基本のベースは一緒かな?と思い、無料配信を読んでいました。読んでいるうちにちょっと違う内容で、無料配信が終わると課金して、一気に詠み続けてしまいました。小説では、妊娠したと勘違いして、誤解が解けて、御上とめでたし、めでたしとなりましたが、今回は妊娠してしまい、悲しい結果、そしてその事が原因で御上が好きなのに素直に馴れず可哀想に思いました。小説とは違うストーリーに目が離せなくなり、とっても楽しかったです。絵がとても綺麗で、和歌についても説明があり、分かりやすくて良かったです。
読んでいるうちに、懐かしい気持ちになったのは何故だろうと思っていましたが、子供の頃読んだ「ざ・ちぇんじ」と古典の原作が同じなんですね。
ほぼ原作に近いという、田辺聖子さんの小説も読んでみましたが、こっちのストーリーも好きです。でもさいとうさんがとってもシンプルにさらに現代人に受け入れやすくアレンジされてるその手腕に改めて感動しました。
127話のお上の色っぽさ、最高です!!!
無料で読めたので、面白かったら続きを読もうと思って読み進めていったら、どんどん物語に引き込まれて、続きを購入しました。
最後まで読みましたが、とても素敵なお話で、余韻が抜けませんでした。途中、二人が困難にあうたびに、どうなってしまうんだろう?二人が幸せになれば良いなと思いながら、そしてその他の人達もまた、個性的な人達がいて、そこの物語もあったりして、読み応えがありました。
物語の最初から絵が美しく引き込まれ、主人公の2人沙羅と睡蓮の魅力にハマり、物語の筋立ての面白さにハラハラドキドキ、初めて一気買いで全話読んでしまいました。
源氏物語の世界観が好きで御所も見学に行き、古文授業で敢えて源氏物語を選択して勉強もしましたが、この漫画ではその世界観がそのままに描かれていて感動しました。所々に和歌が使われているのも好き。
内容は色々な方がコメントされているので敢えて触れませんが、ハッピーエンドでスッキリ。
本当にお勧めします。
久しぶりにさいとうちほ先生のとりかえばや読んでハマっています。山内直美先生のざ・ちぇんじも良かったけど、絵の美しさと男女の色香、儚さはこちらがやっぱり勝りますね。
そしてどちらもやっぱり石蕗がやらかすあたりから、石蕗憎たらしくなります笑。
睡蓮が女東宮への恋心から男に目覚めるあたりもいいけど、やっぱり沙羅が男性として生きるのを終わりにして行く散り際が一番美しくて何度でも読み返したくなります。