5.0
きちんと史実に基づいてるのが好き
絵もきれいだし話の展開も面白いけどなにより実際にあった事件や残っている歌とか書物を登場させたり当時の市井や宮廷の文化をきちんと反映しているのがリアリティがあって話に入り込めて好き
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絵もきれいだし話の展開も面白いけどなにより実際にあった事件や残っている歌とか書物を登場させたり当時の市井や宮廷の文化をきちんと反映しているのがリアリティがあって話に入り込めて好き
教養で自分の人生を切り拓き、お家を立て直した女傑
歴女との関わりも良かったです
本当に好きな人と結婚して子供を産んで、読んでいて良かったなあと思いました
気が付いたら最後まで読破!素晴らしい作品に出会えたことに感謝です。特に私は晩年期が好きだな、ぜひ通して読んでいただきたい作品です。
タイトルだけなら何の話し?だけど、大和和紀さんお得意の歴史ものです
小野お通が主人公で、信長、秀吉、家康がイメージ通りの表現でわっかりやすい
真田親子、利休、石田三成,などなど有名どころがてんこ盛り
中でも、浅井三姉妹の描き方が魅力的ですごい
茶々は現在進行形の北川景子さんを先取りしてるみたいで、末っ子の江は今までの大河ドラマや映画などに出てきたよりも1番魅力的で新解釈
歴史的事実もフィクションとうまく絡めていて、非常に読み応え十分
大和和紀先生,お歳を重ねてますますのご健在とご活躍に尊敬致します
歴史的に大きな物語です。特に、戦国時代の中で、女性が生き延びる為に必要なものを身につけたばかりか、自在に操り、男性に一目置かれる女性は、なかなかいません。
運命と呼ぶには、あまりに劇的で、素晴らしい出会いを繰り返していく強さにひかれます。
昔一巻と二巻を読みました。どんどん読み進むと多彩な登場人物が出てきて楽しい。歴史も簡単に覚えられそうです。
時代物を描かせたら、この方は素晴らしいですね。
あさきゆめみしでは、ストーリーは勿論、衣装の美しさに目を見張りました。
歴史の裏側では、いつも女性が活躍って間違いないですね。まぁ今の世界もだけど。和紀先生はあさき、ゆめみしからどんどん歴史ものを展開していかれたんですね。こちらも間違いなく面白い!
戦国時代の実在の女性を主人公に、織田信長や豊臣秀吉、真田幸村などとの交流を通じて強く聡く生きるさまを見事に描き出している良作。
タイトルのカタカナ単語の意味を知らないとイメージしにくいのが勿体ないような…
歴史の漫画はたくさんありますが、先生の作品は絵が本当に美しくてワクワクします。小野於通のことは知りませんでしたが、取り巻く周りの歴史上の人物との絡みが興味深く、先が気になります。まだ途中ですが、最後まで読破します。