【ネタバレあり】神さまの言うとおり弐のレビューと感想

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  1. 評価:5.000 5.0

    ほんと


    色んな仲間が簡単に死んでいくけど
    ただ死んでいくんじゃないんだよね


    だから読んでいて悲しい苦しい
    だけどやめられない

    明石のサイコーの仲間たちも
    俊のまもりたかった人も
    俊が居ない間に死んだけど


    だけど
    どうか今居る仲間には生きてほしい


    大切なことを
    ちゃんと感じさせてくれる漫画でもある


    理不尽に次々と死んでいき
    課題を出され
    それクリアするために仲間を作り
    そして失い
    傷つきながらも戦いながら生きる

    生と死

    無と感

    そんなことを教えてくれたり
    腹立ったりもするけど笑いもたくさんある


    今を精一杯
    大切な人に生きてほしいと思える
    諦めたくないと思える
    楽しい漫画です。


    内容は好き嫌いハッキリわかれるかも笑


    いいもの読めた
    続き待ってます。


    心になにか響きました。

    • 14
  2. 評価:5.000 5.0

    『生きる』

    最後の黒幕の正体を知ったら、大概の漫画なら『えー、そうなん…』と正直絶望的に思うが、それを感じさせないほどに、最後まで彼らと共に戦っているように夢中で読みました。


    平和な日常から突然あり得ない惨劇がおこり、そこで出逢った人と仲間となり、狂気のゲームショウをくぐり抜けるごとに


    仲間のあたたかい優しさに守られ

    アツく命を燃え滾らせ

    美しく光り輝き散る


    ーもしかしたら、自分の居るこの世界も誰かに管理されるひとつの箱庭のようなものであったとしても、命が燃え尽きるその瞬間まで、明石のように信じられる大切な仲間に囲まれながら、美しく光り輝いていたい、と思った。


    面白かったです。
    そして、主人公が回を追うごとにかっこよくなって惚れました。

    • 2
  3. 評価:5.000 5.0

    前作と弐の良さ

    グロテスクの他に下品なシーンや少しサムい台詞もあるけど、続きが凄い気になる。

    ただの心理戦じゃなくて仲間との絆もあってたくさん死ぬけど毎回悲しくなる。でもそれもこの作品の魅力だと思う。

    ただゲームの最初あたりからいた古参メンバーや前作の主人公・ヒロインと弐の主人公・ヒロインのビジュアルが似ていて前作のキャラ達との合流後誰がどっちの仲間だったか混乱するところもあった。

    でも性格は主人公二人とも違うからそれぞれ良さが出てて面白い。

    結末がどうなるか気になります!

    • 2
  4. 評価:5.000 5.0

    弐期なのは間違いないですが、繋がってます

    続きだと思って読まれると初めは"え?違うメンバーの話で続きじゃないじゃん"と思われるのは間違いないです。ですが読み続けて頂ければ中盤辺りで話の繋がりが見えますし終盤では初期メンバーも出て来てお話で活躍します。なので、この神様の言うとおり弐の始まりを見て 前回のメンバーが出ない・続きでは無い と読むのを止めてしまわれた方は今一度、読んでみるのも良いかなと思います( ˊᵕˋ )

    • 0
  5. 評価:3.000 3.0

    ダサい感じなのに読んじゃうの

    最初とか絵もかなりお粗末だし(というかなんかダサい?)、無駄に台詞がくさいし、言ってることが寒くてキモくて読むのやめようかと思ったけど、グロ系が好きなアタイは止まらなくなってしまったわ。
    絵は最後に向かうにつれてどんどん上手くなっていってたわ。
    ただ言動とかがたまに鳥肌立つほどきもっ!って感じね…それのせいで集中出来なくなる感じ。
    ただの学生達のはずなのに最後の方は何故か人間離れした動きが出来るようになってるのも気になってしまったわ。
    よくあるタイプの話だけど暇つぶしにはサイコーって感じ!
    あと1話分の長さもそこそこあるのが嬉しいわね。

    • 2
  6. 評価:4.000 4.0

    人がばんばん

    今作から読んでも問題ないですが、前作の別視点からのお話なので、前作とゲーム内容が一部かぶったりしてます。

    人がばんばん死亡するので、耐性ない人は注意。
    でも死に過ぎて、怖くなくなってくるかも。
    だるまなどがユーモラスなかたちなのが逆に怖いかも。

    • 7
  7. 評価:1.000 1.0

    消化不良

    デスゲーム的なコミックは初めて読みました。

    理不尽かつ惨劇な死を目の当たりにして個々の生き抜く力や団結力の強さには感動さえ覚えます。

    ですが、26話まで読んでも神を名乗るこのゲームの主催者がこうまで凄惨な手法によって行うオーディションの意図がまったく見えて来ず、意味不明なままのサツリクにモヤっとします。

    サバイバルにもっと意味があると思ったのですが、これ以上は課金して読んでも消化不良になりそうなのでギブアップです。

    ツールに使われているダルマや鬼、猿の精巧なAI、宙に浮かぶ立方体等、超越した技術に現代感がなくて違和感しかありませんでした。
    私には合わない作品でした。

    by 匿名希望
    • 1
  8. 評価:5.000 5.0

    前作を読んだことがある方はお分かりだと思うのですが、この「弐」もけっこう苦しく悲しく辛くグロいです…苦手な方はご注意を!

    ルールはとてもシンプルなのですが、いかに「生きる」ことが大変か伝わってきます。
    読み手が読んでいて恥ずかしくなるセリフも多めですが、一生懸命生きた証のようなもの。。。と考えながら読めばOKだと思います!

    • 0
  9. 評価:1.000 1.0

    意味不明

    人がどんどん死ぬ無理やりご都合ストーリー、説明もなく、意味不明なまま血ばかりが流される。
    きちんと伏線があってここはこっちに繋がるということもなく、毎回毎回はぁ?ってなるし名前があるキャラもすぐ死ぬし、死んだところで感情移入も何もできていないのでただただ『死んだ』としか思えない。
    デスゲーム作品としてかなり質が悪い

    by 匿名希望
    • 4
  10. 評価:5.000 5.0

    これが俺の生きる

    第一部主人公の瞬のラストは鳥肌が立ちました。あの場面を観たことで、僕は生きるとはなにかについて考えさせられました。火の鳥という作品があるのですけれども、生死感について同じことをこの二つの作品で考えました。

    • 0
ネタバレあり:全ての評価 1 - 10件目/全55件

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