【ネタバレあり】亜人のレビューと感想（3ページ目）

怖そうだと思って敬遠していましたが、読み始めたら止まらず、最後まで一気読みしました。
死なない人間、亜人のお話。
主人公の永井圭がカッコいいですね。
基本的には利己的。淡白でドライな部分も描かれますが、佐藤との戦いを通して、少しずつ変化していきます。
脇を固める登場人物も味のあるオトナが揃っています。
銃弾を受けながらも佐藤と素手で戦い命を落とした平沢さんの最期はグッときました。
それと、圭を援護した対亜チームがひたすらカッコよかった。（コードネームしかなく素顔が明かされなかったところもイイ）
あとは、初めはいけすかない雰囲気だった戸崎さんが、亜人の置かれている状況を告発し、仲間たち全員分の新しい身分を用意して死んでいったのが泣けました。
ストーリーの序盤で雰囲気がガラッと変わった気がしましたが、あとで原作者が抜けたと知り、なるほどと思いました。原作者だったらどんなストーリーにしたのか、それはそれで知りたいです。

ダークで漫画らしい設定ですが、どこかリアリティのあるストーリーで感情移入してしまいます！引き込まれちゃいました。

すごい衝撃的

内容がグロい場面もありますが、カイと圭の友情がぐっときます。亜人とは何なのか、どうしたら平和に生きられるのか、続きが気になる作品です。絵も上手で臨場感あります。

スリリング

死なないってどう言う事？単純に考えて事故にあっても死なず傷の治りも早いのは良さそう。だけど、その特製を人体実験に使われるのは‥

期待してたのですが

評価が良いので期待して読み始めましたが、苦手なバトル物になってしまい、読むのをやめてしまいました。せめて本人の体で戦ってほしい…

少年漫画の王道

目新しいものはなく、亜人は結局ジョジョのスタンドみたいなものなんだけど、話の続きが気になって、ついつい読み進んでしまいます。ストーリーとしては戦闘ありの少年漫画王道パターンで、そういうのが好きな人にはお勧めできると思います。

完結まで読みました❗

興味深く面白かった。久々に読みごたえのある作品に出会って満足です。
永井が最後まで黒い影をコントロールできなかったのが永井らしかった。
戸崎さんんは生きててほしかったけど、読後感も許容範囲。

オチが最高

決着のオチが最高に良くて、定期的に見返したくなる神作品。突撃しまくるの飽きちゃった時の絶望感ヤバすぎてもう1回記憶無くして読みたい。

何度でも生き返る、死なない亜人。主人公はある日突然自分が亜人だと知る。
無料分のみ読みましたがとても面白かったです。今後が気になります。

おもしろい

映画にもなっていましたが、やっぱり面白いです。亜人の存在、未来、考えることがいろいろで、展開も楽しすぎます。