4.0
懐かしい
懐かしい
昔雑誌で読んでました
確か「円舞曲は白いドレスで」の後に始まった作品だったはず
中学生だったからドキドキしながら読んでたな
途中で雑誌買わなくなったので最後を知らないままだったからまた読み返したくなりました
結果、あらすじと神さんのミステリアスな感じしか覚えてなかった笑のでまた新鮮な気持ちで読めました
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懐かしい
昔雑誌で読んでました
確か「円舞曲は白いドレスで」の後に始まった作品だったはず
中学生だったからドキドキしながら読んでたな
途中で雑誌買わなくなったので最後を知らないままだったからまた読み返したくなりました
結果、あらすじと神さんのミステリアスな感じしか覚えてなかった笑のでまた新鮮な気持ちで読めました
劇団のいろんな事情と人間模様が丁寧に描かれています。登場人物の舞台にかける熱い思いが伝わってきます。
主人公は気が強いところもあるけれど、一途で頑張りやさんの女の子。バレリーナから、舞台女優に転向、その才能が花開く過程が面白いです。
主人公が想いを寄せる相手の、「二重人格」というまさかの展開。でも意外とリアルで嘘っぽくなくく、ドラマチックなフィナーレでした。
大昔に何度も読み返した記憶があります。
主人公のひたむきさとか一生懸命なところに共感しましたが、ただそれだけじゃなくて…。
今、読み返したらまた違う感想が生まれるかも。
昔々 単行本で持っていました。 さいとうちほ先生は もちろん 大好きですが マリオネットに 関しては 内容も 大好きです。 七美の 一生懸命さも 一途なところ 何度でも 読みたくなって つい読んでは 繰り返す。最高です(о^∇^о)
この作者さんは 演劇がとてもお好きだそうで、
読むと 演劇を観に行きたくなりますよ🍀。
バレエ好きの ヒロイン が 演劇の魅力に引き込まれて 舞台に立つストーリーです。
嫌がらせや 数々の困難に負けず くじけない
その姿が 雄々しく感じられます。
恋愛絡みもあるけど、切なくて 哀しくて
痛ましくて 泣けます。
秘密が 暴かれてしまいますが、
最後まで 目が離せないと思いますよ。