4.0
トラウマ級とのレビューを見てどんだけ怖いんだと一人で読む勇気がなく、娘に一緒に読んでもらいました。
かなり心の準備があったのでそれほど怖くはありませんでした。
地縛霊になってしまった悲しい女の子の友達に対する執着がゾッとするほど上手く描かれているなと思いました。
グロい表現などは一切ないのにこれだけ怖いと思わせる表現力はさすがです。
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トラウマ級とのレビューを見てどんだけ怖いんだと一人で読む勇気がなく、娘に一緒に読んでもらいました。
かなり心の準備があったのでそれほど怖くはありませんでした。
地縛霊になってしまった悲しい女の子の友達に対する執着がゾッとするほど上手く描かれているなと思いました。
グロい表現などは一切ないのにこれだけ怖いと思わせる表現力はさすがです。
この漫画は二度とめくれません!というくらい恐怖が襲った作品です。作り話だとしても、引き込む展開の描写がすごすぎて、頭を離れず、本を触るのも怖かった記憶があります。
どんでん返しがあるのかと思いましたが、そのままの恐怖ストーリーです。最後の顔が怖かったです…良かった!
子どもの頃は引きこまれるように、何度も何度も繰り返し読んでました。今でも面白く感じるのは、さすがのストーリーだと思います。
美内先生は、短編も面白いですね。恐怖ものも昔は沢山描かれていたのですね。表題作は、学校怪談ものの先駆的な作品ですね。
でも、今でもおもしろい。美内先生のホラーは怖いんですよね。これを読むと他の作品もまた読み返したくなります。
中学生の頃かな?読みました。ちょうどオカルトブームもあり、学校で「こっくりさん禁止令」なるものも発令された時代。くるぞ、くるぞ、とわかっていてもページをめくってしまう。そして!!想像を超えるトラウマレベルの恐怖でした。未だに目の奥にあの絵が浮かぶ。
みうちさんは、ガラスの仮面以外は基本的に怖い作品が多いのと、宗教的な作品をかかれています。昔のなかよしとか、マーガレットなどの少女マンガは、時々、めちゃくちゃ怖い恐怖マンガがのってたりしたのを思い出しました。懐かしくこの作品読みましたが、やっぱり怖いです。
ガラスの仮面の印象が強いせいで他の作品が埋もれがちだけど、この話の入っている1冊はどれもこれも怖い話が多いです。
話に捻りがない!というけれど、少女漫画の絵柄で来るホラーは薄ら寒いくなるものばかりです。
これ、子供の頃に読んでます。めちゃくちゃ怖かった。読んだあと、しばらくは机の下を怖くて覗けなかった。でもまた読んじゃう。昼間限定で。夜になんか読めません。そして読んだあとは思いっきり笑えるギャグマンガを読んでました。